黙って抱きしめた。
「と、冬弥君……」
「由綺。俺なら大丈夫だから。俺がそうしたいんだから。だから、気にするなよ。これでも結構考えたんだぜ?大丈夫。俺の生活に支障をきたしたりしないから。俺にもう少し由綺のためになることをさせてよ」
「冬弥君……、うん、うん、ありがとう、ありがとう、冬弥君……」
由綺の体から力が抜ける。そのまま俺にすべてを預けてくる。
「由綺」
俺の呼びかけに由綺が心持ち上を向いてそっと目を閉じる。
「……ん」
触れ合うかどうかの軽いキス。
由綺はそんな微妙な接触にも睫毛を振るわし、全身で応えてくる。
俺も、そんな由綺のいじらしい反応にすっかり高まっていた。
「冬弥君……」
「由綺……」
もう、言葉はいらない。
俺はただ、由綺への思いをこうどう、で……現す……
そのまま……由綺を……そっと、横たえ……
…………
…………
…………
…………
…………
…………
だうらあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!書けるかこんなもん!!!!
作者があまりのムズ痒さに暴れ出したため、執筆を中止させていただきます。m(_ _)m
「オチも付かないもんな」
「ほっとけ!!」