KANON DE DENPA混成編

夜食 DE 校舎
 

オープニングヒット(しゃむてぃるさん)

 夜の校舎……

「舞、さし入れだぞ。 飲み物でもどうだ?」
「………………」

 差し出した缶を舞は無言のまま受け取り、口を付ける。

 ぐびぐび……

「メッ○ールだけどな」
「………………」

 舞の動きが一瞬止まる……

 ちゃきっ!!

 ……舞、ちょっと本気入ってないか?(汗)

「相当においしくない……」
 
 
 
 

蓼食う虫も好き好き(しゃむてぃるさん)

 夜の校舎……

「舞、さしいれだぞ。 飲み物でもどうだ?」
「………………」

 差し出した缶を舞は無言のまま受け取り、口を付ける

 ぐびぐび……

「缶入り青汁だけどな」
「………………」

 舞の動は止まらなかった。

「……嫌いじゃない」
「そ、そうか……」
 
 
 
 

いぬいっち、お一ついかが?(しゃむてぃるさん)

 夜の校舎……

「舞、さしいれだぞ。 食べ物でもどうだ?」
「………………」

 差し出した紙袋を舞は無言のまま受け取り、中から取り出して口を付ける

 もぐもぐ……

「超激辛肉まんだ」
 
 ちゃき……っ……

 舞の動きが一瞬っていうか、しばらく止まっている……

「……………………………………」

 必死で無表情のまま耐えている舞。
 しかし汗と涙が……(汗)
 
 
 
 

甘い物のチェックは厳しい(吉成 輝さん)

夜の校舎……

「舞、さしいれだぞ。飲み物でもどうだ?」
「………………」

 差し出した缶を舞は無言のまま受け取り、口を付ける。

 ぐびぐび……

「缶入りしるこだけどな」
「………………」

 舞の動きが一瞬止まる……

「………………お餅が入ってない」
「我慢しろ」
 
 
 
 

それは浩平がやりそうだ(なべなべさん)

 夜の校舎……

「舞、さしいれだぞ。飲み物でもどうだ?」
「………………」

差し出した缶を舞は無言のまま受け取り、口を付ける。

 ぐ…………………

「乾パンだけどな」
「………………」

 舞の動きが一瞬止まる……

「………………飲めない」
「我慢しろ」

 以上。
 
 
 
 

味覚、相当キてます(しゃむてぃるさん)

 夜の校舎……

「舞、さしいれだぞ。 食べ物でもどうだ?」
「………………」

 差し出した紙袋を舞は無言のまま受け取り、中から取り出して口を付ける

 もぐもぐ……

「蜂蜜練乳ワッフルだけどな」

 舞の動きが一瞬止まる……

「祐一」
「ん、なんだ?」
「甘い」
「ああ、そうらしいな」
「……甘い」
「かなり甘いらしいそうだ」
「……甘い」
「ああ、解ったって」
「……甘い」
「…………舞?」
「……甘い」

 凄く甘いって言いたいのだろうか?(汗)

「相当に嫌いじゃない」
 
 
 
 

次元を越える。この甘さ(しゃむてぃるさん)

 夜の校舎……

「舞、さしいれだぞ。 食べ物でもどうだ?」
「………………」

 差し出した紙袋を舞は無言のまま受け取り、中から取り出して口を付ける

 もぐもぐ……

「蜂蜜練乳ワッフルだけどな」

舞の動きが一瞬止まる……

「……おいしいです」

 それ、キャラ違う。(汗)

「そう届いたから……」

 ……何が?(汗)
 
 
 
 

ザルかワクか(しゃむてぃるさん)

「舞、さし入れだぞ。飲み物でもどうだ?」
「………………」

差し出した缶を舞は無言のまま受け取り、口を付ける。

ぐびぐび……
「缶入り水割りだけどな」
「………………」

舞の動きが一瞬止まる……
が、そのまま飲み続ける。

「ま、舞、大丈夫か?」
「祐一」
「おう」
「こんなんじゃ足りない」

 強かったのか(汗)
 
 
 
 

佐裕理さんには禁止です(しゃむてぃるさん)

 夜の校舎……

「舞、さし入れだぞ。 食べ物でもどうだ?」
「………………」

 差し出した鍋を舞は無言のまま受け取り、口を付ける

 もぐもぐ……

「秋子さんの知り合いが作った、キノコリゾットだけどな」

 舞の動きが一瞬止まる……

「はい! ここにあります剣、ただの剣ではありません」
「ま、舞?」
「なぜなら店頭販売価格5000円だから……ってその『ただ』と違うがな!」

 ひ、ひとりツッコミ?!(汗)

 このキノコリゾット、やっぱり何か入っていたのかっ!!
 ……って何かって何なんだ、自分?(汗)
 
 
 
 

呼べば出てくる(吉成 輝さん)

 夜の校舎……

「舞、さし入れだぞ。飲み物でもどうだ?」
「………………」

 差し出した缶を舞は無言のまま受け取り、口を付ける。

 ぐびぐび……
「缶入りコーンスープだけどな」
「………………」

 舞の動きが一瞬止まる……

「………………粒が残った」
「これはそういうものなんだ」
「……食べ物を粗末にしたら『もったいないお化け』が出る」

 舞がそう言った途端、突然何者かの気配が…!?

「ま、魔物だよな…?」
「……もったいないお化け」
 
 
 
 

口癖まねする人、嫌いです(しゃむてぃるさん)

 夜の校舎……

「舞、さし入れだぞ。 食べ物でもどうだ?」
「………………」

 差し出した紙袋を舞は無言のまま受け取り、中から取り出して口を付ける

 もぐもぐ……

「チョコチップアイスクリームだけどな」
「………………」

 舞の動きが一瞬止まる……

「……祐一」
「なんだ?」
「バニラアイスが良いです」

 だから、それキャラ違うって……(汗)

「やっぱり、そう届いたから」
 
 
 
 

謎が生む惨劇(しゃむてぃるさん)

 夜の校舎……

「舞、さし入れだぞ。 食べ物でもどうだ?」
「………………」

 差し出した紙袋を舞は無言のまま受け取り、中から取り出して口を付ける

 もぐもぐ……
「秋子さん謹製 ジャムサンドだけどな」
「………………」

 舞の動きが一瞬止まる……

 ちゃきっ!!(ぷすっ)

「あの、舞、ちょっと刺さっているんだけど……(汗)」
 
 
 
 

だからなぜ知っている(いぬいあきらさん)

 夜の校舎……

「舞、さし入れだぞ。 食べ物でもどうだ?」
「………………」

 差し出した皿を舞は無言のまま受け取り、口を付ける
 もぐもぐ……

「鶴来屋会長謹製キノコとタケノコの『山の幸スパゲティ』だけどな」
「………………」

 舞の動きが一瞬止まる……

 じゃらじゃら……「南無妙法蓮華経……」

「……すまん、冗談だ。だから額に脂汗描いて必死に神仏にすがるのはよせ(^^;)」
 
 
 
 

本当に美味しくないです。はい(いぬいあきらさん)

 夜の校舎……

「舞、さし入れだぞ。飲み物でもどうだ?」
「………………」

 差し出した瓶を舞は無言のまま受け取り、口を付ける

ぐびぐび……
「と○がらCだけどな」

 舞の動きが一瞬止まる……

「ぐばっ」

 オチ無し!!
 
 
 
 

食べない物は押しつける(あるごるさん)

 夜の校舎……

「舞、さし入れだぞ。 食べ物でもどうだ?」
「………………」

 ガギィィィィィィンッ!

「………碁石」
「いや、本人はクッキーと主張している」
「うぐぅ…」
 
 
 
 

「具が入っていない」(舞談)(あるごるさん)

 夜の校舎……

「舞、さし入れだぞ。 食べ物でもどうだ?」
「………………」

 差し出したおにぎりを舞は無言のまま受け取り、口を付ける。

 むしゃむしゃ。

「…………これ、何」
「手製」

 舞の動きが一瞬止まる……

 ちゃきっ。

「今月もう金がないんだよ…」

(毎日買ってきゃ、そりゃな)
 
 
 
 

今や生活拠点(あるごるさん)

 夜の校舎……

「舞、さしいれだぞ。 おにぎりでもどうだ?」
「………………」

 差し出したおにぎりを舞は無言のまま受け取り、口を付ける。

 もぐもぐ……

「………セブ●イレブン」

 もぐもぐ……

「………ローソ●」

 もぐ……

「………ファミリー●ート」

「いい舌してるな……っておにぎりでコンビニ判別してる場合かっ!」

 ―了―(爆)
 
 
 
 

僕の血を吸わないで(あるごるさん)

 夜の校舎……

「舞、さし入れ、今回は無いんだ……」
「………………」

 がぶっ!
 ブシャァァァァァァァッ!
 ちゅちゅうちゅうちゅうちゅう

「……………生き血」
「あぁ、また身体が空に浮ぶ気がするな…きもちいい」

 祐一……じゃあな(爆)
 
 
 
 

僕に血を吸わせないで(あるごるさん)

 夜の校舎……

「舞、さし入れだぞ。 飲み物でもどうだ?」
「………………」かぷ。

 舞に続き、俺も口を付ける。

 ちゅうちゅう。
 ちゅうちゅう。

「………………」
「そろそろ献血パックは飽きたよな…」

 祐一、お前も堕ちたか……もうギョウザは食えないな(核爆)

 

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