しゃむてぃる - 99/03/22 00:17:28

コメント:
カワウソさん>
お疲れ様でした!見ました!ありがとうございます!
インターネット上どころか、人の目ふれるところに自分の 作ったものを出せるなんて・・・
何年ぶりだろう?ってぐらい感動しております。
さらにタイトルのみならず改正(主にオチ)を多々行っていただき、
「びるどあーっぷ」って感じです。(笑)
電波劇場をメールで上げる為、メーラーをいまから勉強せねば・・・
あと、BBS用のネタを考えなければ・・・
では、本当にありがとうございました!



YISAN - 99/03/22 00:14:09
電子メールアドレス:yisan@pluto.dti.ne.jp

コメント:
カワウソさまー>
>つーわけで「愛の電波劇場」アップしました。
あーりーがーとーうーごーざーいーまーすー!!!
なんとも、おかしなものが出来ましたね。構成に思わず爆笑!
正に「えいえんのせかい」が浸食してきたって感じ。
>あちこちいじっていますので、何かありましたら遠慮なくご連絡を>お三方
私の方は特段、なにもありません。
>にしても半日これやってたよ(苦笑)
ご苦労のほど、感謝いたします。これにこりず、面倒をみてやってください。



カワウソ - 99/03/21 22:44:55

コメント:
つーわけで「愛の電波劇場」アップしました。
あちこちいじっていますので、何かありましたら遠慮なくご連絡を>お三方
にしても半日これやってたよ(苦笑)



しゃむてぃる - 99/03/21 21:14:05

コメント:
ちょっと追加です
YISANさん>
ソート=順番通りなどに並びかえること、です。
創作が思いつきで行っているので、ゲーム上での時間軸などが、
まったく関係なく増殖していました(苦笑)ので、
そういった順番に並び替えようかな。と思ったものですから・・・



しゃむてぃる - 99/03/21 21:06:51

コメント:
カワウソさん>
了解です。
すいません、お手間かけることになりますが、よろしくお願いします。
しかし、自分で行うとしても相当厄介であるのに・・・
相当苦戦されているでしょう。
完成の暁には、さらに新作を送付いたします。(←オイオイ)




カワウソ - 99/03/21 20:44:02

コメント:
>しゃむてぃるさん
すいません。今編集やってます。
次回からと言うことで・・・



YISAN - 99/03/21 20:08:15
電子メールアドレス:yisan@pluto.dti.ne.jp

コメント:
しゃむてぃるさん>
>YISANさん、いぬいあきらさんの作成分に関して、良ければソートを行いたく思います。(修正はしない)
>いかがでしょうか?
よろしくお願いします。m(_ _)m
ってそれはいいけどソートって何?
私は、パソコンに関してはほとんど素人なもんで・・・



しゃむてぃる - 99/03/21 18:15:54

コメント:
いま起きたしゃむてぃるです。
>カワウソさん>あ、それでもいいっす。
了解しました。
しかし・・・HTMLどころかメールすらインターネットに関しては素人の私にできるのでしょうか・・・
ところで、電波劇場の編集で、私の作成分の修正・ソートを行いますが、
YISANさん、いぬいあきらさんの作成分に関して、
良ければソートを行いたく思います。(修正はしない)
いかがでしょうか?

愛の電波劇場 食前
目の前にいる人が誰だかわからなくなる感覚・・・
正確には、他人に思えてくる・・・
「耕一さん、会心のできなんですぅ」

愛の電波劇場 食後
目の前にいる人が誰だかわからなくなる感覚・・・
正確には、他人に思えてくる・・・
「千鶴姉!今度は何いれやがった!」



カワウソ - 99/03/21 14:06:55

コメント:
>TXTで
あ、それでもいいっす。



YISAN - 99/03/21 11:09:10
電子メールアドレス:yisan@pluto.dti.ne.jp

コメント:
カワウソさん
>おいらのところにHTML化しておくって頂くのが一番手っ取り早いかと
時パロや贄パロもその方がいいんでしょうか?
実は、HTML化の方法がよく解らないんですが・・・(誰か、教えて)



しゃむてぃる - 99/03/21 09:53:52

コメント:
カワウソさん>
>おいらのところにHTML化しておくって頂くのが一番手っ取り早いかと
HTMLはご勘弁くだせぇ。(苦笑)
.TXTとかでは?



カワウソ - 99/03/21 09:12:02

コメント:
>しゃむてぃるさん>まとめかた
おいらのところにHTML化しておくって頂くのが一番手っ取り早いかと
無茶言うなって・・・



しゃむてぃる - 99/03/21 06:55:04

コメント:
カワウソさん>
>だからもうちっとまとめやすく書いて〜(ToT)

はう〜ごめんなさいです。
自分でも前後不覚気味なのに、えいえんのせかいの住人ではないカワウソさんであれば、その苦労は数倍となるでしょう。
一応、言い訳としてはパロなので、電波の受信次第ってところもあるもので・・・
とはいえ、なにか良い方法を模索せねばなりません。良いアイデアは無いでしょうか・・・・

愛の電波劇場 茜編

茜とそれなりに仲良くなったある日・・・
「なあ、茜。あそこにはなにがあるんだ?」
あそことは雨の日には茜がいつもいる、あの空き地のことだ。
「あそこには・・・」
「あそこには?」
茜は『クスッ・・』と笑いながらいった。
「・・・狂気の扉があります」
俺は驚愕した・・・



カワウソ - 99/03/20 22:56:14
電子メールアドレス:fwgi5046@mb.infoweb.ne.jp

コメント:
>しゃむてぃるさん
だからもうちっとまとめやすく書いて〜(ToT)
ほんまにどうしよう・・・・



しゃむてぃる - 99/03/20 22:36:33

コメント:
さらに追加
電波劇場の続き
「はぐおおぉぉっ・・・」
俺は頭を抱えてのたうちまわることとなった・・・
「うぐ・・・っ・・・」 「浩平君・・・泣いているの?」 あんたのせいやぁー!(泣)



しゃむてぃる - 99/03/20 22:05:18

コメント:
しますですって、なんじゃそらー!(←また、ひとりツッコミ)
「します」か「です」やんけぇ。
最近ちょっと忙しめで、ちょっと本性(属性:天然ボケ)が出てきている・・・(泣)



しゃむてぃる - 99/03/20 21:59:53

コメント:
カワウソさん>
>辞書登録
はい。早速そうしますです。
これで今後は大丈夫!(多分)、残る課題は改行のみ。(苦笑)

電波劇場の訂正
(茜編その1)
浩平の「(〜名前くらい)おぼえておけ」→「おぼえとけ」
(その2)
浩平「じ・じゅ・10点、満点で・もも・・」→「じ・じゅ・10点、(削除)・もも・・・」

「はうん、こんなに間違えて・・・思いつきで書いているからだもん」
「甘いな長森ィィ!」
「な、なに?」
「こーいうものは、インスピレーションが大事なのだ」
「・・・それって、行き当たりばったりってことだよ」
「ああ、そうともいうな・・・」

愛の電波劇場
俺は自分を覚えていてくれる人を探して・・・学校の屋上にやってきた・・・
そして・・・そこにいたのは、最愛の人・・・
「みさき先輩・・・」
そして、みさき先輩はゆっくりと振り向き・・・
「・・・誰?」
今日、誰からも、そして何度も聞いた言葉。
やはり、最愛の人すら自分を他人としか見て・・・
「いけない、いけない、おどろかせちゃったよ。冗談だよ、浩平君」 ―― この人は・・・・(泣)

「浩平君・・・わっ?」 俺は、思わずみさき先輩を抱きしめていた・・・
「こ・・・浩平君?」
「・・・・・」
「浩平君、やめないと・・・」
「・・・・・」
「やめないと・・・電波あげちゃうよ」
ちりちりちりちりちりちりちりちり・・・・・
「はぐおおぉぉっ・・・・」
俺は頭を抱えてのたうちまわることになった・・・



カワウソ - 99/03/20 09:24:28

コメント:
>しゃむてぃるさん>スペル間違い
辞書登録するか、コピーしてはいかがでしょうか?



しゃむてぃる - 99/03/19 22:32:45

コメント:
ああっ!
YISANさんのスペルは間違えなかったけど、改行忘れた!



しゃむてぃる - 99/03/19 22:10:26

コメント:
YISANさん> はわわわわっ!ごめんなさいですー!
私の学習機能に欠陥があるようです。(苦笑)
個人パスワードの入力時も”EA”を”AE”と入力し、「・・・違います」ってやってるし・・・
本当に申し訳ありませんでした。

カワウソさん>
>これをどーやってまとめればいいんだろう・・・
うーん、確かに。
キャラ、時系列のみならず、世界まで超越して増殖していますので・・・(笑)

愛の電波劇場
雨の日、珍しく早起きした俺は空き地でクラスメートの里村に出会った・・・
「誰・・・」
「クラスメートの名前ぐらい覚えておけ。同じクラスの折原だ」
「・・・何か用ですか?」
「いや、なにやってるのかな?と思って・・・」
「待ってるんです」
「なにを?」
「・・・あっちのせかいからの電波です」
これが受信しちゃった女の子なのか・・・

愛の電波劇場
中庭で茜と昼食をしていて、茜の弁当を食べたのだか・・・
「こんな時は感想をいうものです」
「10点」
「・・・何点満点で、ですか」
「100・・・」
ちりちりちりちりちりちり・・・・
「はぐおっ・・・じ・じゅ10点・・・満点で、ももも文句なしにうまかったたたた」
「そう・・・」

では、失礼します。



カワウソ - 99/03/18 21:30:57

コメント:
これをどーやってまとめればいいんだろう・・・



YISAN - 99/03/18 20:57:05
電子メールアドレス:yisan@pluto.dti.ne.jp

コメント:
しゃむてぃるさん>
電波の輪はどんどん広がっていますね。次回、ついに本命のあの人が?これは、期待大
「電波レンジ」・・・ギャハハハハ、おもわず飲みかけのコーヒー吹き出すとこでした。
 
ところで、またスペルちがうんですが・・・。



しゃむてぃる - 99/03/18 14:04:06

コメント:
いぬいあきらさん>
琴音ちゃんの超能力は、リーフファイトでは何故か電波属性でした。
おかげで使い勝手が大幅に低い・・・(しくしく)
>「オゾム電気パルス」
初期はそういうネーミングだった様ですが、あの性質は初期から固まっていたようで・・・(笑)
>愛の電波劇場 キャッチって一体・・・(笑)
便利そう・・・そして本体価格はタダ、でも契約料と使用料が高そう(笑)

YISENさん>
>愛の電波劇場 むぅCM付きとは・・・
澪まで電波少女であることが確定してしまった(笑)。

愛の電波劇場
廊下でみさき先輩と会った俺は上着を女の子(澪)にもっていかれたことを思い出した・・・
「じゃあみさき先輩、あっためてくれ」
「うーん、いいよ」
「本当?じゃあさっそく・・・」
ちりちりちりちりちりちりちりちり・・・・
「はぐおおおぉっ!な・な・な・なにを・・・・」
「電波レンジ」
「・・・・・・・」

(CM)
ONE輝く季節へ・・・
「みゅー・・・」
「お、なんだ繭?」
「みゅーがいないの」
「ああ、七瀬は席を外しているみたいだな」
「みゅっ?」
「な、なんだ繭。そのきらきらした目は・・・・」
「みゅー」(ぐい)
「ぐ・・・あ・・・繭・・・」
「みゅーみゅーみゅー」(ぐいぐいぐい)
「・・・ネク・・タ・・イを・・・ひっぱる・・な・・・」
あなたにも、えいえんのせかいを・・・

「はうん、洒落になってないよ〜。しっかりして浩平〜」
「いままで、あたしをダシに使ったバツだわ・・・」
「・・・自業自得です」

次回予告
ついに3人目の電波少女が!その強力な受信能力とは・・・
次回「雨の空き地で受信」をお楽しみに!

ごめんなさーい許してぇー(爆)



YISAN - 99/03/18 00:21:47
電子メールアドレス:yisan@pluto.dti.ne.jp

コメント:
YISANです。
しゃむてぃるさん、いぬいさん、あいかわらず冴えてますなー。
えいえんのせかいの発端を作った?YISANとしては負けてはおられません。ってな訳で、
愛の電波劇場(Aパート)
「浩平君、今日の夕焼けは何点かな?」
「10点」
「何点満点で?」
「10点、文句なしにうまかった。」
「えっ?・・・あっ!ゆきちゃんからもらった、たいやきとった!!!」
「ううっ、ひどいよ。せっかく楽しんで食べようと思ってたたいやきなのに・・・」
「もういいよ。浩平君には絶対分けてあげないんだから」
みさき先輩はそう言うと、かかえていた大きな紙包みの中から両方の手でたいやきを掴んでは、
口の中にほうばりはじめた。
「はやはっへほ、へっはいはへへあへはいんははら」
両のほっぺたがリスのように膨らんでる。
「今日の胸焼けは100点だな・・・」
俺は、ぼそりとそうつぶやいた。
 
CMタイム
「こらっ繭、10個も買ったって中身は同じだ。1つあれば十分だろ!」
「みゅー、買うの!」
「PS版輝く季節へ」は4月1日発売。絶賛予約受付中
「みゅー!ぜんぶやるの」
 
引き続き 愛の電波劇場(Bパート)
「ふう、おいしかった」
食い始めてから、3分と27秒。山と入っていたたいやきをみさき先輩は一つ残らず平らげてしまった。
「ところで、今日の夕焼けは何点かな?」
夕焼けにこだわるな。
「そうだな、今日は90点・・・うがっ」
なにかが、俺の背中にぶち当たると同時に、首が思いっきり締め付けられる。
ああ、えいえんのせかいがみえる。って
「こらっ、澪!いきなり人の首にぶらさがるな。俺を殺す気か!」
なんとか、腰をふんばり体勢を立て直しながら後ろを振り向きざま怒鳴る。
案の定、にこにこ顔の澪がそこにいた。
「いけない、いけない、おどろかせちゃったよ」
「へっ?」
みさき先輩の言葉だ。
澪は、コクコクと頷いている。
「みさき先輩、なんでわかるんだ?」
「だって、今日はよく晴れてるから」
その時、俺は見た。みさき先輩と澪の間を行き交う怪しげなプラズマを。
やっぱし、見なかったことにしよう。
 
 
製作時間、1時間半。ああ、明日も仕事が忙しいのにこんなことしちゃってて・・・・・。



いぬい - 99/03/17 20:43:47
電子メールアドレス:over@cd.mbn.or.jp

コメント:
 おおおおお?!
なんですと? 電波劇場のお部屋ができるとな。なんだか凄いことになってきましたね(^^;)
作家陣も充実の一途だし。しかしいかんせんこの裏口はお客が少ない・・・まあ、知る人ぞ知るコアなコンテンツと言うことでいいのかな?

 琴音ちゃんの電波が最高でした(笑)う〜ん、たしかにそのまんま(^^;)
でもリーフファイトでは志保が電波属性じゃなかったけか?(たしかPHSで攻撃する)
あと、長森の「はあぁぁ〜〜〜っ」。これは暗に(いやモロかも)あのときの浩平の仕打ちを思い出させてダメージを与えるためなのか??!(笑)
悪女よのう。長森(でも好き)

YISANさん、時パロ・贄パロ期待してます(^o^)
いつもおねだりばっかりですいません。でも楽しみなもんで(^^;)

 電波って、最初企画の時点では「オゾム電気パルス」って呼ばれてたんですって?
 なんだか肩こりに効きそう・・・(笑)

愛の電波劇場

 屋上に行くと、みさき先輩が待っていた。
 「みさき先輩・・・また電波使いましたね」
 「うん。浩平くんに逢いたかったから・・・」
かわいいこと言うぜ・・・
 「あ・・・ちょっとまって、キャッチ入ってきた」
なにぃぃ〜〜〜〜っ?!!

おそまつでした(^^;)



しゃむてぃる - 99/03/17 17:43:20

コメント:
おまけ
愛の電波劇場 番外編
ONEで電波劇場 茜編
「なぁ茜、なんで『嫌です』だったんだ?」
「ごめんなさい・・・浩平・・・」
「い、いや、怒ってないけど、なんだか気になって・・・」
「似合いすぎるから・・・」
「え?」
「私が『・・・届きましたか?』って言うと、似合いすぎるからです・・・」
「た・・・確かに・・・」
「はい」
「なぁ、茜」
「・・・嫌です」
「まだなにも言ってないんだけど・・・」
「私・・・言いませんから・・・」(ぽっ)
うーん、こういう所も似合ってしまう原因なのか・・・
以上です。



しゃむてぃる - 99/03/17 16:23:21

コメント:
>コーナー独立の噂もある中、各員一層奮励努力せよとのZ旗をここに掲げるものであります。
あっ・・・はい頑張ります。しかし、みさき先輩の会話パターンを使い切ってしまいそう・・・(笑)
YISANさんもネタが思いつき次第、参加して下さいね。
>うーん、こりゃ負けちゃいられないや。時パロ・贄パロでがんばろっと!
おおっこれは新作近しか?楽しみですー。

安直さ爆裂!企画(←このネーミングやめれ・・・)

愛の電波劇場 番外編
ONEで電波劇場

屋上には瑞佳がいた・・・
「浩平・・・とどいた?」
「ああ・・・」
「じゃあ、もう一回。はぁーっ・・・・ほら、真っ白だよ」
うああああああっ、ごめんよぉぉ、ながもりぃぃぃぃ(爆)

屋上には七瀬がいた・・・
「浩平・・・届いた?」
「ああ・・・」
「えっ本当?」
「さすがはストリートファイターだ」
「え?」
「まさか飛び道具まで体得しているとは・・・俺の見込んだとう・・・」
「あほかぁっ!」(ばきばきばきばき・・・・ぴかーん)
「しゅ・・・んごくさつ・・・なのか」(がくっ)
それで何故飛び道具が使えないんだ?

屋上には繭がいた・・・
「みゅっ!」
「あのなあ、繭・・・」
「みゅっ?」
「俺を探して見つからないたびに、大声で泣かないでくれ・・・ものすごく恥ずい」

屋上には澪がいた・・・
『とどいたの』
「ああ・・・届いたけど・・」
『よかったの』
「紙飛行機で呼び出すのは・・・ちょっと」

屋上には茜がいた・・・
「浩平・・・嫌です」
・・・頭っからそれで、どうリアクションしろと?

屋上にはみさき先輩がいた・・・
「浩平君・・・またやるの?」
「ま・・・まぁ一応」
「うーっ」
みさき先輩は不満そうだ
「あ・・・一応じゃなくて・・・」
「いいよ、許したげる」
「本当?」
「うん・・・学食のA定食5食、B定食8食、カツ丼5杯、カツカレー10皿でいいよ」
「・・・・・」
「あっ、デザートの分は自分で出すからね」
俺はみさき先輩を怒らせたことを心底後悔した・・・



YISAN - 99/03/16 20:15:00
電子メールアドレス:yisan@pluto.dti.ne.jp

コメント:
お久しぶりのYISANです。
先週から仕事が立て込んでてパソコンに触る暇もなかったのですが、
しばらくぶりに覗いてみると、なんと「愛の電波劇場」が「愛の連続ドラマ」と化しているいるではないですか!
ここまで増殖してくるとはあっぱれあっぱれ!
コーナー独立の噂もある中、各員一層奮励努力せよとのZ旗をここに掲げるものであります。
うーん、こりゃ負けちゃいられないや。時パロ・贄パロでがんばろっと!



しゃむてぃる - 99/03/16 17:38:37

コメント:
>愛の電波劇場 番外編 梓の場合
時パロやのぅて、贄パロやんけぇ!(←ひとりツッコミ)
YISANさん、重ね重ねすいません。(謝)



しゃむてぃる - 99/03/16 17:19:41

コメント:
>愛の電波劇場、番外(と言うより場外乱闘)編
>To Heartで電波劇場
オチをレミィで付けるとは・・・(笑)
では、触発されて・・・安直さ爆裂企画(苦笑)

愛の電波劇場 番外編
痕で電波劇場

屋上には初音ちゃんがいた・・・・
「あっ・・・耕一お兄ちゃん」
「初音ちゃん・・・」
「あ・・あのね、耕一お兄ちゃんに会いたいなって・・・その、ちょっと思っちゃったけどね・・・そのね・・・」
かわいすぎるぞ・・・ってオチがない・・・

屋上には楓ちゃんがいた・・・
「耕一さん・・・・届きました?」
楓ちゃん・・・そのまんまなんだけど・・・・

屋上には梓がいた・・・・
「耕一・・・」
「梓・・・お前俺を呼んだか?」
「そ・そ・そ・そんなことあるわけ・・・・」

みるみる内に真っ赤になる梓

「あるわけ?」
「ある・わけ・ないだろー!」(ばき・ごす・どがーん)
梓の団結拳・団交拳・スト拳の3連コンボの前に俺は意識をうしなった・・・
ってぇ時パロのまんまやん。

屋上には千鶴さんがいた・・・・
「耕一さん・・・」
「ち・・・千鶴さん、その格好・・・」

千鶴さんはセーラー服だった・・・

「あっ、これですか?私もまだ学生で通用しますね。先生に見つかっても注意されませんでしたし」(はぁと)

いや、リアクションをとれなかっただけだと思うが・・・あるいは命の危険を感じとったのかも・・・

ああネタ丸取り・・・YISANさんすいません
では、失礼します。・・・ああ許してぇ(爆)



カワウソ - 99/03/16 01:34:42

コメント:
愛の電波劇場、番外(と言うより場外乱闘)編

To Heartで電波劇場

 屋上にはあかりがいた

「浩之ちゃん、電波届いた?」

べちぃっ

「あぅっ」


屋上には先輩がいた

「え?電波が届いたかって?もちろん届いたよ。だからきたんじゃないか」

先輩はしばらくこちらを見つめた後呟いた

「・・・嘘、つきましたね」

俺の意識はそこで途絶えた


屋上にはマルチがいた

「ひろゆきさぁ〜ん、来てくれたんですねぇ」
「向こうからマルチの姿が見えたからな」
「え?私の通信波が届いたからじゃないんですか?」

・・・無茶言うなって


屋上には葵ちゃんがいた

「先輩、やっぱり私の電波が届いたんですね!!」
「電波?」
「はいっ!格闘技では相手の思考を読むことも大切です。それを突き詰めていくと自分お考えを相手に送ることもできえるんです。」

それは無理があるぞ。


屋上には琴音ちゃんがいた。

「藤田さん、私の電波届いたんですね?」

君はそのまんまだ。


屋上には志保がいた

「じゃ、そーゆーことで」
「ちょっとぉ、待ちなさいよぉ!!なんであたしだとそーなるワケ?」

 バタン(ドアの閉まる音)


 屋上には委員長がいた

「ちょっと、藤田君。もうええかげんにせぇや」

 俺だってそうしたいよ・・・


 屋上にはレミィがいた。

「フフフ、獲物は逃がさないヨ」

 こいつは受信した方か・・・
プスッ


ああっ、ぶたないでぇ!!



しゃむてぃる - 99/03/15 14:11:43

コメント:
>ページ作るって言ってもこっちでテキトーにまとめるだけですよ。
いえ、私事ながら自らの作成したものを、何かの形でまとめるなんてことは、初めてなのです。
ですから、多少過剰反応的ながら、戸惑いと嬉しさがあったのです。(今でもですが・・・)
>耕平、浩平
『浩平』が正しく、『耕平』は耕一たちの祖父です。
「御爺様の名前と間違えるなんて・・・狩っちゃいます」と千鶴さんに言われかねない位の
致命的なミスです。(いろんな意味で・・・笑)

みさき 愛の電波劇場 第8回
俺は帰る途中、昇降口の近くでみさき先輩と出会った。
「よう、みさき先輩。なにやってるんだ?」
「浩平君。人が減るのを待っているんだよ」
昇降口は人でごった返している。
「確かに待ったほうが良さそうだな」
「そうなんだよ。乱反射するしね」
やっぱり、みさき先輩ってコウモリなのか・・・

愛の電波劇場 第18回
あの人影は確かに・・・しかし、この身を切るような寒さの中で、屋上にいるなんて・・・
俺は半ば無意識に屋上への階段を駆け上がっていた。そして・・・
みさき先輩は・・・いた・・・。そして一言
「浩平君の誘導、成功だよ」
・・・俺、操られてたの?



カワウソ - 99/03/13 19:36:32

コメント:
>しゃむてぃるさん
ページ作るって言ってもこっちでテキトーにまとめるだけですよ。
>耕平、浩平(でしたっけ?)
こーゆーのも全然わかんないっす(苦笑)



しゃむてぃる - 99/03/12 23:19:56

コメント:
>なんなら、ページ作りまひょか?お三方。
・・・(喜びの余り、フリーズ)・・・ぶぅーん(再起動中)
えっ・・と・・・本当に、本当によろしいのでしょうか?カワウソさん!
個人的にはお願いしたいのですが・・・YISANさん、いぬいさんいかがでしょうか?

自己嫌悪企画(苦笑)、茜と折原○平
「よう、里村・・・」
「っ!・・・・・誰、ですか」
「クラスメートの名前ぐらい覚えとけ。折原耕平だ」
「・・・しらないっ!」
「茜・・・」
「『耕平』は知りません」
「え?」
「『浩平』は知っています」
「って・・・もしかして・・・・いままで『耕平』と『浩平』を間違っていたのかぁぁ!」
「はい」
「うあああっ、助けてくれぇぇ、茜ぇぇ」
「・・・嫌です」
こうして、俺はえいえんのせかいへ旅立ったのであった・・・
「こんな消え方はいやだぁぁぁ・・・・」
――― と、いう訳で私はうかつにも「浩平」と「耕平」を間違っていました。
ごめんなさいぃぃ、申し訳ねぇっすぅぅ。(謝)
ああ、ブルー度ゲージがサンセットイエローからディープブルーに・・・(苦笑)
では、失礼します。



カワウソ - 99/03/12 22:21:39

コメント:
>ご注意
ここのコメントは自動削除されませんのでおいらが消すまでこのままです。(笑)

>みさき 愛の電波劇場
なんなら、ページ作りまひょか?お三方。
おいらはやったこと無いんで、口出しできませんけどいかんと言う気はさらさらないっす。



しゃむてぃる - 99/03/12 02:52:56

コメント:
おろ?書込みしている間にいぬいさんの書込みが・・・という訳で追加です。
いぬいあきらさん>
フォローありがとうございます。
>電波劇場ネタ切れ
いや、いぬいさんはやっぱりシリアスが似合うと思います。私は根っからパロ人間。(笑)
では、ゆっくりお休みください。仕事に影響あるといけませんので。
でも「贄」の新章も楽しみだし・・・(笑)
では、失礼します。



しゃむてぃる - 99/03/12 02:19:41

コメント:
YISANさん>
いえ、こちらこそ誤解してしまい、申し訳ありません。
ちょっと不安があり、過剰反応してしまいました。
不安とは「パロの対象を愛する人にとって、不快になるのではないか」
そして「ここの雰囲気に合っているのであろうか」ということです。
前者はパロ物を創作するとついてまわる物ですし、後者は硬派な雰囲気で
「葉っぱの世界」であるここに、パロさらには「えいえんのせかい」でも良いのであろうか、と。
以上の通り少々不安であったので「やはりそうか」と過剰反応し、先の書込みをしてしまいました。
本当に申し訳無く思います。
でも、楽しみにして頂けるのでしたら・・・

みさき 愛の電波劇場 第6回
廊下でみさきと二人で澪と出合う(澪は2回目)のあと・・・
「『あ』っていってみな」
女の子は『あ』の形に口を開いた。
「あ」
「先輩じゃなくって」
「だって・・・・届いたんだよ」
「・・・何が?」
「『あ』っていう電波」
女の子は「うんうん」とうなずいた。
女の子・・・君もなのかぁぁ!(壊)
・・・というのはどうでしょうか?

いぬいあきらさん>
>贄5章
新展開の予兆が・・・親父が「贄」とは・・・耕一が覚えてない真実とは・・・むぅ、期待が暴走するぅ。(笑)
では、失礼します。



いぬい - 99/03/12 02:09:41
電子メールアドレス:over@cd.mbn.or.jp

コメント:
うおおおおお!! 俺は自由を手に入れたぁっ!!
更新が終わって住井のように叫んでみたいぬいです(^^;)
 いろいろためてたレス書かなきゃいけないけど、もう遅いし明日も仕事だから・・・

 永遠の世界と葉っぱの世界
うはははは(^^;) 
わかってますってYISANさん。だって最初にそのネタ使ったの、yisanさんですし(贄パロ2参照)
みさき先輩、私的には瑞佳と並びますね。

みさき 愛の電波劇場
 まさかこんなに続くとは(笑) 私はいまはネタ切れですぅ・・・。(やっぱ才能ないわ)

さて寝よう!



いぬい - 99/03/12 02:07:33
電子メールアドレス:over@cd.mbn.or.jp

コメント:
うおおおおお!! 俺は自由を手に入れたぁっ!!
更新が終わって住井のように叫んでみたいぬいです(^^;)
 いろいろためてたレス書かなきゃいけないけど、もう遅いし明日も仕事だから・・・

 永遠の世界と葉っぱの世界
うはははは(^^;) 
わかってますってYISANさん。だって最初にそのネタ使ったの、yisanさんですし(贄パロ2参照)
みさき先輩、私的には瑞佳と並びますね。

みさき 愛の電波劇場
 まさかこんなに続くとは(笑) 私はいまはネタ切れですぅ・・・。(やっぱ才能ないわ)

さて寝よう!



YISAN - 99/03/11 23:18:08
電子メールアドレス:yisan@pluto.dti.ne.jp

コメント:
YISANです
しゃむてぃるさん>
>>みさきさんが・・・ ちょっと行き過ぎたかもしれません。反省します。
いえいえ、そんな事はありません。ぷりちーなみさきさんは、どこか不思議ちっくなところもありますから。
>でも、みさき先輩が嫌いが故に創作したのではない、ということは解って頂きたいのですが・・・。
わかっております!これは正にみさきさんへの愛故な結果であると。好きな人ほどついついいじめたくなってきちゃう、儚い男の性なのだと・・・。(なんちゃって)
 
誤解を受けるような文章になったのは申し訳ありません。みさき愛の電波劇場、続きを楽しみにしているのは私もなんで、がんばって続編をお願いします。



しゃむてぃる - 99/03/11 22:34:41

コメント:
あああっ数箇所で改行忘れたっ!
見づらくなってしまい、申し訳ありません。
はぁ・・・(ただ今のブルー度=セルリアンブルー)



しゃむてぃる - 99/03/11 22:29:08

コメント:
YISANさん> >・・・「葉っぱ」の世界に永遠の世界が少しづつ浸食してきてるみたい。
>みさきさんが・・・ ちょっと行き過ぎたかもしれません。反省します。
でも、みさき先輩が嫌いが故に創作したのではない、ということは解って頂きたいのですが・・・。
>川村さんへ
こちらこそ始めまして。ヒットは私もいいと思います。今後もよろしくお願いします。
では、16000ヒット記念と「葉っぱの世界」復帰として、
「こんなネタシリーズ」としまして『仮面エルクー』
青年、柏木耕一は改造人間である。秘密結社「ヨーク」の手により改造されたのだ。
だがヨークを脱走し、民衆の平和の為に敢然と戦いを挑む!
改造は、実はヨークの破壊活動の巻き添えとなって、瀕死の重傷を負った耕一を
四天王の一人が改造の技術を使って蘇生させたとか。うーん、「そのまんまやん」(苦笑)
では、どうもすいませんでした。



YISAN - 99/03/10 22:14:57
電子メールアドレス:yisan@pluto.dti.ne.jp

コメント:
YISANです
ここんところの書き込み読んでると、「葉っぱ」の世界に永遠の世界が少しづつ浸食してきてるみたい。
みさきさんがどんどん人間ばなれしていってるし・・・。
みさきさんは目が見えなくてみんなよりちょっと?食がふといだけのおちゃめな女の子なのに・・・



カワウソ - 99/03/10 21:19:32

コメント:
>川村さん
おめでとう、ございます!!!
いーのいーの、カウンタは偶然の産物。
あたったらラッキー位に思って下さい。
なんにもありませんけど(爆)
ついでに表も裏もじゃんじゃん書き込んで下さい



川村 - 99/03/10 02:17:46
電子メールアドレス:richtig@mail.goo.ne.jo

コメント:
初めまして川村です。 ここ見つけてから二回目にして16000人目になれました。 嬉しいけど、良いのかな?



カワウソ - 99/03/09 21:18:51

コメント:
パロ補足
おいらが書いた「一泊旅行」のパロです。
念のため。(当たり前やん)



しゃむてぃる - 99/03/09 12:33:41

コメント:
YISANさん>
>梓の団交拳
なるほど、よくわかりました。
しかし、最近は「雇用確保」アドバンシングガードでなかなか仕掛けられませんが・・・ (苦笑)

みさき 愛の電波劇場 第20回
遊園地にて・・・
「冗談・・・だよね・・・」
しかし、耕平の返事は無い。
その頃、えいえんのせかいの耕平 ――
「・・・・・・・・っ?!」
ちりちりちりちりちりちり・・・・・
「うあああっ!ごめんようううう、みさきせんぱぁぃぃ」

続いて 第21回
耕平がえいえんのせかいに行ってから・・・
「でもね、耕平くん。帰ってこないと、君のこと・・・・」
「嫌いになっちゃうよ」
ちりちりちりちりちりちりちりちりちりちりちりちり・・・・
ちりちりちりちりちりちりちりちりちりちりちりちり・・・・
――― 耕平は帰ることを決意する。
しかし、耕平は知らない。
帰ったときのために、みさきが1年分と照れ隠しの特大電波を用意していることを・・・・
以上、おそまつでした。



YISAN - 99/03/09 01:18:37
電子メールアドレス:yisan@pluto.dti.ne.jp

コメント:
YISANです
しゃむてぃるさん>
>私見ながら、たとえるなら・・・「痕」の世界は「大木」とすれば、パロは「小枝」でSS
>は「枝」である、と思います。
言い得て妙ですね。我々の想いを吸い取って「痕」という木は大木となっていくんですね。
 
>むぅ、千鶴さん、楓ちゃん、・・・いいのか?(笑)
結構、本人達も喜んでたりして・・・。
>梓の「スト拳」は和解まで行動不可のスタン効果付きでしょうか?
いえ、団交拳の返し技が和解キックでこの場合、両者共にダメージを被ります。
スト拳にまで持ち込めばキャンセル不可、返し技無しの絶対拳となりますが、これで相手を
倒せなかったらノーディフェンスとなり打たれ放題となります。特に人事拳や解散拳などを
食らったらまちがいなく一撃の下に沈むでしょう。
 
カワウソさん>
東鳩のパロ、しかも雅史ネタとはなんともしぶい。ご返礼にパロパロを・・・
 
 
「・・・今はサッカーが楽しいんだろ?ならそれでいいじゃねーか」
「うん。そうなんだよね。ラブレターもらってもあんまり嬉しいとも思えないんだ。」
雅史は続ける
「それに僕の夢は大好きな人と同じグランドでいっしょにサッカーをすることだから」
おい雅史、潤んだ目で俺を見つめながらそういうセリフを吐かないでくれ・・・
 
すいません、ネタ丸取りで・・・m(_ _)m



しゃむてぃる - 99/03/08 18:52:49

コメント:
ちょっと追加です。
YISANさん>
>贄パロ
むぅ、千鶴さん、楓ちゃん、・・・いいのか?(笑)
梓の「スト拳」は和解まで行動不可のスタン効果付きでしょうか?
タイトルのネーミングの良さは、なるほどです。
では。



しゃむてぃる - 99/03/08 18:37:02

コメント:
YISANさん>
>パロは良いシナリオがあってこそ・・・
まったくもって、その通りだと思います。
私見ながら、たとえるなら・・・「痕」の世界は「大木」とすれば、パロは「小枝」でSSは「枝」である、と思います。
「小枝」の元である「枝」がしっかりしてなければ、良い「小枝」はありえないのです。逆もまたしかり。
無論、大元の「幹」である『痕』に関しては論ずる必要は無いでしょう。
そして、リーフのスタッフという「根」があり、ユーザーの思いという「土」があり、
そして、「葉」を茂らせるのです。
リーフだけに葉、なーんて・・・・さぶぅ(BGM「かっこ悪ぅ」)
それは置いといて、今後も「枝」と「小枝」の発育と新芽が楽しみです。
あと、確かにみさき先輩ファンでもありますが、ポイント差で茜です。
一途がゆえに素直になれないところと「・・・嫌です」に、爆殺!(笑)
でも、キャラ間のポイント差はほとんど無いですねぇ。(←節操無し)
>愛の電波劇場 第2.7回 いやいや、大層なものを頂いちゃって(笑)。ネタ探しに再プレイしようかな・・・

いぬいあきらさん> 私の球はノーコンで、キャッチするのも大変でしょうが(苦笑)、そこには「良きものの為」という意志を込めるようにしています。
時に批判になるかもしれませんが、受け取って頂けるとこちらも嬉しいものです。
>みさき先輩の七不思議
うーん、あと食料関連で考えるならば、購入資金や入ったものの質量とエネルギーの行き先とか・・・
「電波はおなかがすくんだよ」なのでしょうか?

カワウソさん
自分自身でパロを作成するとは・・・しかも面白い。おそるべし編集長!(笑)
では、失礼します。



カワウソ - 99/03/07 22:10:42

コメント:
ぐはぁ!!所々改行入れ忘れた!!



カワウソ - 99/03/07 21:58:26

コメント:
最近こちらが賑やかで、嬉しいです。
(ここに書き込むとジオ更新したことになるんです)
>いぬいさん>お、俺のですかぁ
げらげらげら、このオチ、いい!!

>YISANさん 誰かが作ったモノに手を加えるのは簡単ですから。
もとがあっても何かを展開させることが出来ることの方が凄いと思います。

ついでにちょっとだけ・・・

雅史の本音

「・・・今はサッカーが楽しいんだろ?ならそれでいいじゃねーか」
「うん。そうなんだよね。ラブレターもらってもあんまり嬉しいとも思えないんだ。」

雅史は続ける

「それに僕より可愛い娘っていないから」

こいつは・・・・



YISAN - 99/03/07 15:19:30
電子メールアドレス:yisan@pluto.dti.ne.jp

コメント:
いぬいあきらさん>
気に入って頂いて光栄ですのYISANです。
本編を越えるなんてとんでもありません。パロは良いシナリオがあってこそ、その落差に笑えるものですから、笑って頂けたとしたらそれは原題が良かったということです。
 
それにしても、いぬいさんの贄に掛ける情熱は並々ならぬものがあるんですね。
自分の思いを余すところ無く文字にして伝えようとするのは、とても骨の折れる作業であるのは私もパロを作るだけでもそうですから、いぬいさんには非常な苦労があると思いますが満足できる作品ができあがることを願っています。長い話になりそうだとのことですが腱鞘炎にも負けず頑張ってください。
 
タイトルの付け方の件ですが、実はタイトルのほとんどはカワウソさんが付けられているんです。私の付けたタイトルでは、いまさんぐらいパンチが弱いらしくカワウソさんの手を借りてます。(ついでに中身も若干変わってます)カワウソさんはすごいですね。変更したタイトルを読んだ瞬間、ぶははって笑っちゃいますもんね。インパクトありすぎ。
 
しゃむてぃるさん>
ご自身で指摘されるまでスペルマ、いやいやスペルの間違いに気が付きませんでした。全然、人の言うことを聞いてないってことで、自分が自己嫌悪に落ち入ちゃってます。
しゃむてぃるさんはなかなかのONEリストですね。しかもみさき先輩ファン?
私もみさき先輩ファンです。盲目である無しは関係なく、周りにいる人をあったかくさせてくれる雰囲気を持つ人は大好きです。
そうそう、ONEは4月にPSで発売されますね。店に張ってある促販ポスターを見ましたが、とても良い雰囲気で欲しくなってきましたっていうか買うことにします。
 
ということで、私も一発
みさき 愛の電波劇場  第2.7回
「浩平君、今日の夕日は何点かな。」
みさき先輩の質問に、俺は西の方向を見た。文句無しの空にでっかい夕日が沈んで行く。
「そうだな。・・・」
「90点なんだね。」
「えっ?何で判るんだ。」
いぶかしげに問う俺に、みさき先輩は光のない瞳を向けながらこう言った。
「わかるよ。だって晴れた日は電波がよく通るから。」
 
おそまつさまでした。



いぬいあきら - 99/03/07 00:27:17
電子メールアドレス:over@cd.mbn.or.jp

コメント:
 贄パロ更新でほくほくのいぬいです(^o^)
YISANさま、今回も笑わせていただきました。っていうか本編遙かに越えてます(^^;)
迂闊者選手権>耕一・・・まだ早い(笑)
 そして夢。そうだよな〜、プライバシーだよなぁ(笑)あんな夢みてることばれたら、首吊りますよ、私(^^;)
 それにタイトルの付け方がまた絶妙ですね。
毎回思うんですが、どうもこれは特殊な才能のようですね。パロディ、コメディというのは。
うらやましくもあり、ありがたくもあり。
こんなレベルの高いパロもらえる作品にもっとふさわしくなろうと思いました。がんばるぞ!!

しゃむてぃる様(^o^)
いえ、ホント嬉しいんです。たった一言でもいいから感想をいただけたら、それでもう十分に嬉しいんです。
樹さんも同じ意見だったんですが、「無反応が一番怖い」のです。
例えるならこっちはボールを投げてるのに、相手が拾いも投げ返しもしてくれなかったら、キャッチボールは成り立たないわけです。
もちろん、投げるボールが汚かったり取りにくかったり危なかったりしたらいけないわけです。取ったひとが投げ返したくなるようなボールを放る責任が、投げる側にあると思います。
 だからこそ、私のつたない作品、しかも途上の作品に、みんなが声をかけてくれるのが、私には嬉しくてたまらないわけです。
 しゃむてぃるさんもおっしゃってるように、カワウソさんという変臭・・・じゃなくて編集長なくして最果てSS群は語れないかも知れません
 時に人外魔境扱いしても(笑)感謝してます

みさき先輩コウモリ疑惑(^^;)
 みさき先輩七不思議って・・・(笑) まずひとつはあの食欲だな(笑)
 一日何回トイレに行くのだろう・・・(下品)

みさき 愛の電波劇場
みさき先輩・・・普通って・・・(^^;)。だんだん怖くなってきた・・・(笑)
また思いつきで、ひとつ

 「・・・たぶん、浩平くん」
廊下の端からみさき先輩の声がした。
 「すごいな先輩、どうして俺ってわかったの」
 「うん、だって・・・」
先輩はそう言ってにこっと笑った。
 「・・・浩平君の電波感じたから」
――お・・俺のですかぁ!!

ではまた(^^;)



しゃむてぃる - 99/03/04 03:34:56

コメント:
急に電波を受信したので・・・

みさき 愛の電波劇場
第1.5回の続き
「普通だと思うよ」
「・・・・本当・・に?」
「冗談だよ」
いや、俺は見逃さなかった。
『普通だと思うよ』と言った時に、みさき先輩の目がきらっときらめいたのを・・・



しゃむてぃる - 99/03/04 01:52:32

コメント:
いぬいあきらさん>
いえ、その、そんなに感動して頂けるなんて・・・恐縮です。
しかし、いぬいさんの書きこみを見て確信したことが、いくつかあります。
ひとつは、ここのSSのクオリティの高さを下支えする、かわうそさんの編集長ぶり。
ひとつは、やはり「良いものは良い」ということ。
ひとつは、「モノつくりしもの」の魂を感じ取った我が目に狂い無し、ということ。
まだ「贄」は長く続くとのこと。まだ評価を固定化するには早すぎるでしょうが、
さらなる期待をして、続きを待たせていただきます。

みさき先輩の電波
>ってコウモリかいっ!
いやいや、とっても納得。(笑)
これは「みさき先輩の七不思議」の一つが解明された、と言っても過言ではない!(大袈裟)
>みさき_愛の電波劇場
みさき先輩って恐い・・・(笑)
ではでは、第0.5回をば・・・
階段にて・・・
ごん!
「うー。いたいよー」
「目がちかちかするよー」
「痛いよ、痛いよーっ」
「頭からちりちりが漏れるよー」
―っておい!
第1.5回 引用場面なし
俺は気を失って数日後、みさき先輩に聞いてみた。
ヘタに気をつかわず、単刀直入に・・・・
「みさき先輩って、もしかして電波使える?」
「普通だと思うよ」
では、(逃げるように)失礼します。



カワウソ - 99/03/02 22:56:40

コメント:
>いぬいさん
いぬいさんの中で最近おいら人外魔境化していない?



いぬいあきら - 99/03/01 20:47:20
電子メールアドレス:over@cd.mbn.or.jp

コメント:
 いぬいです。右手指の関節が痛くてしょうがない・・・(^^;) 

YISAN様(^o^)
わはは、繭=かおりですか。相変わらず着眼点が違いますね。しかしみゅーって乳の形をしてたのか(笑)
ネタがそろそろ・・といいつつその直後ネタはいくらでもあるという発言。これは新SS作家の登場間近なことを示しているのだろうか・・・。
別にコメディにこだわりませんからやってみませんか? カワウソさんのストーキング編集がその日からスタートします(笑)
>贄パロ3.4。もちもちもちろん大歓迎です!!。っていうか読ませて下さいぃぃ!  贄の世界は暗いので、明るくしてください・・。ほんとに、有り難うございます!!(^o^)

しゃむてぃる「様」(^o^)
 タイトルでは様にしましたが、文中ではお言葉に甘えて「さん」付けで呼ばせていただきますね。
贄の感想をいただきまして、いぬいは感動しております。
なんていうか、自分の作品を他の誰かが読んで「面白いね」と言ってもらえることが、奇跡のようです。
贄の今後の展開ですが、私は書き始めるまえに鬼編集者のカワウソさんといくつもメールで話をしました。
今でもしてますが、そこで共通認識として決まったのが、「贄」は初音エンドの、いえ痕そのものの純粋な続編としての世界を作ろう、と言うことです。
空白の時間も解かれない謎も明らかにされない事実も残さないように、でもオリジナルの雰囲気をそのままに、ということを心がけたい、と。
そのために何度も痕を再プレイし、小さな点も残さず贄に受け継ぐようにしています。
筆力が全然それに追いつかなくて説明口調の読みづらい感傷的な文体になってしまって、いつもくやしい想いをしておりますが。
痕の世界に関して語り始めるときりがないですし、言うばっかりじゃなくて作品でしめせと言われそうなのでやめますけど(^^;)とにかく贄は長い話になりそうです。
どうか宜しくお付き合い下さい。

みさき先輩の電波
受信しました(笑)そう言えば瑠璃子さんと目がよく似てる・・・。
それに目が見えなくても校舎内を走れるのはおそらく電波の反射を利用して・・・ってコウモリかい!!
みさき 愛の電波劇場。
第一回 みさき先輩の「しかえし」
 「・・・いいよ、許したげる」 
屋上へ上る階段のところでぶつかった時、意地悪をした俺を、みさき先輩は許してくれた。
「でも、絶対仕返しするからね」

・・2日後
 ちりちりちりちりちりちりちりちりちりちりちりちり・・・
「――ぁはうぁぁっっ!!!!!」
・・薄れ行く意識の底で、俺は夕焼け空の下にたたずんで見えない夕日を見つめながら一心に毒電波を放射する少女の姿をみた・・・気がした。

さて、ではまた(笑)



しゃむてぃる - 99/02/28 11:29:56

コメント:
あああっ!YISANさんのスペル間違えてしまったぁぁぁ!
(誤)YISEN (正)YISAN 申し訳ないです。以後気を付けますので・・・。m(_)m
1つできた。と思ったら、また新たに1つ間違えるとは・・・はふんっ。
「ばかばか星」に帰るしかないもん。と、いうわけで本当にすいませんでした。
本当に学習能力ゼロの本領発揮ですねぇ。我ながら。(苦笑)



しゃむてぃる - 99/02/28 10:52:50

コメント:
イソ○ンのヨードパワーと、天性の耐性で風邪を引いていない(笑)しゃむているです。
YISENさん>
祝!復活おめでとうごさいます。
あと委員長ばりの鋭いツッコミ、ありがとうございます。
そうなんですよ、そのまんまです(爆)。しかし、「嫁=梓」は考えも付きませんでした。
「凍った時」を見てから、「耕一の嫁=千鶴さん」の固定図式が頭を占有し、
小姑をどうしよう。と考えていたので。
では梓は何だったかといいますと、首の関節を素手で「ゴキリッ」と外す人だったのです。うーん、豪快!
で、楓ちゃんはクールな糸使い。無言で「キュ〜ッ・・・・ピン!」なんてやったら、 惚れ直しそうです!(爆)
初音ちゃんは、戦闘は似合わないし、裏モードは「オラオラァッ!!」とか乱入しそうなので、
申し訳ないが、街娘OR依頼者あたりで。と思っていたのですが。
では、贄パロ3,4楽しみにしています。ってまだ早いですね。(笑)
いぬいあきらさん>
遅れましたが、『贄』の今後の展開が非常に興味深いです。
初音エンドで「きちんとした答えを出そう」という作品は、見た事が無いので・・・。
(恋人に初音を選んだというだけならありましたが・・・)
本編でも残された「新たなヨーク」や「耕一の鬼」などの未完の部分を補完するものとして、
非常に期待しています。
あと、みさき先輩属性「電波」説に賛同頂きありがとうございます。(爆)
>「届いた・・・」とかいいそう。
届きました・・・。(爆)
では、一回目の屋上の会話(夕焼けの次の日は晴れって迷信らしいよ)の後・・・
「そうなの」
「うん・・・晴の日は良く届くから・・・」
「え・・・っ・・・」
「くすくす。どうしたの耕平ちゃん?」
を慎んで送信致します。受信願います。(笑)
では、失礼します。



YISAN - 99/02/27 23:11:24
電子メールアドレス:yisan@pluto.dti.ne.jp

コメント:
復活しましたYISANです。
しゃむてぃるさん>
目の付け所がちがいますね。
「必殺!」ですか? 昼行灯の武士の耕一、実は免許皆伝の鬼の爪で悪い奴らを、
ばっさばっさと切り伏せる「仕事おにん」。 けれども柏木家に帰ると嫁の梓と小姑の千鶴に
頭の上がらないただの婿養子。・・・・・・・・・・なんだ、そのままやんけ。(笑)
「うーん、とてもネタがいいからカツカレーもう2杯おかわりできちゃうよ。」
と、みさき先輩も申しております。
 
さあ、調子も戻ってきたし、次は贄パロ3,4章とでもいくか。(いっちゃっていいですか?いぬいさん)



しゃむてぃる - 99/02/24 02:16:06

コメント:
YISENさん>
「ななぴー=梓説」 ななぴーひざ蹴りと梓パンチ。顔面破壊力高いぞ!(笑)
「繭=かおり説」 そうくるかっ。こいつは盲点だった!(笑)
デビューは・・・ネタは妄想の暴走により供給されるのですが・・・。
今も頭の中で、「痕」と「必殺!仕○人」が融合してまして、
昼行灯の武士の耕一が、最後の帰宅する場面で・・・
「あ、あの、ただいま・・・」
「お・か・え・り・な・さ・い」
「ちっ千鶴さん!」
「こんな遅くにおかえりですか?」(にっこり)
さあ、どう誤魔化す耕一!てぇ所で。(苦笑)
しかし、文章力と自信と表現場所がないので・・・うーん(苦笑)
いぬいあきらさん>
こちらこそはじめまして。でも”様”はやめてくだせぇ、バチがあたるだよぉ(笑)
「ななぴー=志保説」 志保も浩之への想い破れ、転校すると転校先にて
『乙女希望』しそう。でも『報復口撃』は即時!(笑)
カワウソさん>
書き込みやすいです。これで学習能力ゼロでも大丈夫!多分・・・。(苦笑)
では、皆様。失礼します。



YISAN - 99/02/23 00:36:51
電子メールアドレス:yisan@pluto.dti.ne.jp

コメント:
風邪をひいて絶不調なYISANです。
えいえんのせかいの浸食は日に日に強くなっているのですね。
いぬいあきらさん>
私にとってのななぴーは、梓です。
「バカー!!!」(バキッ) 「うがっ!さすが、傭兵歴500年は伊達ではないなっ。」
となると、繭はかおりか!
「みゅー!みゅー!」「こら、かおり!そこは胸だ。あっ!揉むな。さわるな。引っ張るなっ。」
> 良く思いつきますねぇパロネタ。三次創作から・・・SS書きませんか?? 
いえいえ、もうネタがそろそろ・・・。
いつかはSS作家としてデビュー!なんてなれたらな。ネタはいくつもあるんですが。
しゃむてぃるさんもパロデイーぐらいからでもやってみては?クセになりますよ。



いぬいあきら - 99/02/21 23:21:17
電子メールアドレス:over@cd.mbn.or.jp

コメント:
しゃむてぃる様(^o^)
はじめまして。いぬいあきらと申します。
 やー。みさき先輩の属性「電波」は、あり得る話ですね(笑) 二回目の屋上で振り向いて「・・届いた?」なんて言いそう。
ななぴーは志保かな、やはし。わたしは彼女のキ○チ臭いファーストキスに爆沈した人間ですので、誰か救って下さい(笑)
 それにしてもYISANさん。良く思いつきますねぇパロネタ。三次創作から一本立ちして、表の方にコメディものでSS書きませんか?? 
 さてさて、自分の方も書かなきゃ・・。では失礼します(^o^)

ps ここの掲示板って、書き込み難しいですよねぇ・・・



しゃむている - 99/02/21 13:07:14

コメント:
また”<BR>”を忘れてもうたぁぁぁ。(学習能力ゼロ)
YISENさん、カワウソさん、並びにこの掲示板をご覧の皆さん。
申し訳ありません。



しゃむている - 99/02/21 13:03:35

コメント:
YISENさん> >おおっと、いいネタ!それで、ご飯3杯頂けます。って…
『ええっ、私だよ私だよ私だよ私っ』というわけでとんでもないですぅ。
正直なところ、ここのSSのクオリティの高さには脱帽していますので…。
H系ゲームを小説化し市販されている物の”ハズレ”の多さに辟易しているので…
こんなネタでよければ、「ガチャピンだよもん星人化」とか、
みさき先輩の属性〔電波〕説とか、カツカレー3皿追加は『朝の分ですぅ』とか…。
(そういえば『痕』の作中では、昼飯の描写は耕一以外無いですね)
もしよろしければ、何かの足しにして頂けるとありがたいです。
では、ありがとうございました。



YISAN - 99/02/20 21:48:00
電子メールアドレス:yisan@pluto.dti.ne.jp

コメント:
しゃむてぃるさん>
>月並みなコメントですが、やはり面白いですね。
ありがとうございますー。あんなもんで喜ばれるなんて、ホント恥ずかしいー。
>でしたら、楓ちゃんの”嫌です”とか、千鶴さんの昼飯に・・・
おおっと、いいネタ!それで、ご飯3杯頂けます。って、しゃむてぃるさんも一発パロでデビューして下さい。おもしろいですよ。
感想、ホントにありがとうございました。



しゃむてぃる - 99/02/20 20:22:22

コメント:
すいません。先のかきこで一部改行を忘れました。
申し訳ありません。



しゃむてぃる - 99/02/20 20:18:38

コメント:
久方ぶりに来て、新着分に”はにゃーん”となってる
しゃむてぃるです。 >YISENさんへ 贄パロ2見させて頂きました。
月並みなコメントですが、やはり面白いですね。
しかし、”おね”ネタですか。
でしたら、楓ちゃんの”嫌です”とか、千鶴さんの昼飯に
カツカレー3皿追加とか…ああ妄想が暴走するぅ(笑)
では、失礼します。



いぬいあきら - 99/02/18 21:04:45
電子メールアドレス:over@cd.mbn.or.jp

コメント:
 樹さま(^o^)  >月が痕の雰囲気を作り出す一つの要素になっているのは確かです 〜 シナリオの整合性より、満月の引き出す効果を狙った  
 そうですね。むしろシナリオに無理をさせてまで満月にこだわるのは、シナリオ作家の思い入れ、メッセージがあるのかも知れません。痕を読み解くキーワードのひとつは満月だと思います。だからこそ私もシナリオごとの月の形なんていう細かい事を調べたわけなんですが(^^;) 
しかしここで、もう一歩考察を深めましょう。それは、なぜ満月なのか。鬼と満月の関わり合い、柏木一族にとって満月とは? エルクゥにとって満月とは?耕一達の記憶に満月はどう影響するのか? 
 興味深いテーマですので、いつかまたここで自分の考えを述べたいと思います。でもあくまで私の考えなので、是非みなさんの意見も聞きたいです。ぜひ、つっこんで下さい。今回の樹さんの書き込みのように。 
 有り難うございました(^o^)



- 99/02/13 03:10:10
電子メールアドレス:k-ituki@mva.biglobe.ne.jp

コメント:

満月に付いて。
 シナリオライターの気持ちも判りますね。
 梓シナリオの留守電は兎も角。月が痕の雰囲気を作り出す一つの要素になっているのは確かです。
 それぞれのシナリオの整合性より、満月の引き出す効果を狙ったと考えた方が良いんじゃないでしょうか?
 パッケージにも、満月が使われてますからね。



いぬい - 99/02/11 10:45:40
電子メールアドレス:over@cd.mbn.or.jp

コメント:
YISAN(やっと読み方がわかりました)様
いえいえ、間違いとかそう言う物ではなくて、とあるHPでysnというHNの方を見かけたので、もしかしたら・・・と思っただけなんですよ。



YISAN - 99/02/11 09:02:57
電子メールアドレス:yisan@pluto.dti.ne.jp

コメント:
いぬいあきらさん>
>ところでYISANさんって、「ysn」というHNもお使いですか??
YISANが正しいHNです。(ちなみにYISANと書いてイーサンと呼びます。)どこかで間違えたみたいですね。



いぬいあきら - 99/02/09 23:43:05
電子メールアドレス:over@cd.mbn.or.jp

コメント:
あ、そういうことだったんですね。すいません、カワウソさん。勝手に引用してしまいました。今後気を付けます。
大丈夫、リーフのみなさんはまるで梓のように優しい人たちばかりだと聞いてますので(爆)
YISAN様、有り難うございます。気が楽になりました。
あら探ししてるわけじゃないんですよね。・・いや、そうかも(笑)でもそこに悪意はないのです。そこにあるのはその作品世界をもっと知りたいという知識欲とスタッフ含めてみんなをびっくりさせてやろうという少しのいたずら心なんです。

ところでYISANさんって、「ysn」というHNもお使いですか??



YISAN - 99/02/09 23:00:50
電子メールアドレス:yisan@pluto.dti.ne.jp

コメント:
いぬいあきらさん
 >私の書き込みに不愉快な思いを・・・みんなでやいのやいの言って楽しみたいと思ってした書き込みだったのです。
それでいいんじゃないんでしょうか。
細かい事に目くじらたてるのもなんだと思う事もありますが、こうゆうあら探しってのは結構、楽しいものですし・・・。内輪でやるぶんには度を超さねばいいと思います。(けどこの指摘、全然気がつかなったなあ。)



カワウソ - 99/02/09 06:56:37

コメント:
>いぬいさん
あんまし気にしないで下さい。
ただ、おいらのあの発言はリーフのスタッフ様に喧嘩売っているも同然なんで、ちょちやばいかな?と。



いぬいあきら - 99/02/08 23:41:19
電子メールアドレス:over@cd.mbn.or.jp

コメント:
あれ・・・カワウソさんが叫んでる。
まずかったですか? なにか(自覚無し)
なんにせよ、下の書き込みの文責は私にございますので、剃刀メールも苦情も反論も、家主ではなく私に送って下さいまし。送る予定の方。
もう一つ付記して置くならば、私はこんな揚げ足取りみたいなまねをして痕というゲームを弾劾する気はまったくありません。むしろ愛しすぎてしまったが故の断末魔。
曜日と月のずれが、たとえ間違いであったとしてもそれはゲームの本質にいっさい関わる物ではなく、痕というゲームの圧倒的な面白さや奥深さにいささかも異議を挟む物ではありません。それに考えようによっては間違いなどでは無いことなのかもしれません。
 四人それぞれのシナリオは、同一時点からのスタートで、選択肢の分岐によってシナリオが選択される、と考えるのではなく、四人のシナリオそれぞれは時間的にも全く独立した並行世界の出来事であると考えるならば、曜日のことや月のことははじめから問題にもなりません。スタートが同じであると考える理由はどこにもないからです。
 私の書き込みに不愉快な思いをされた方がいらっしゃいましたら、どうぞお許し願います。「痕」の世界に惚れ込んでしまったが故に見つけた小さな、ほんのささいな発見を、みんなでやいのやいの言って楽しみたいと思ってした書き込みだったのです。



カワウソ - 99/02/07 17:26:57

コメント:
>いぬいさん だあぁぁぁぁぁぁぁっっ!!
こんな所で出さないでぇ!!!

お読みの皆様、剃刀メールはご勘弁下せぇ・・・



いぬいあきら - 99/02/07 00:34:48
電子メールアドレス:over@cd.mbn.or.jp

コメント:
続き
月に関してのいささかの考察です。
 満月、という表現は梓シナリオ以外すべてに出てきます。もっとも千鶴シナリオでは「満月」ではなく「月の真円」という言葉ですが。
楓、初音シナリオの共通点といえば、過去の記憶・・・もあるんですが時間的に同じなんです。エンドが。
 オープニングの朝、柏木家に来て4日目の、千鶴さんに夢の話をするあの日のうちにエンドを迎えているんです。
 楓シナリオの時間の流れは
朝(仏壇の前で話。学校から帰って話があると約束)
昼(由美子さんとデート、実は柳川に覗かれていた)
そして夜(楓の部屋に行った耕一は明日帰れと言われて楓ちゃんとH。その後裏山で千鶴さんに殺されかける)
これで終わりです。
 初音シナリオは、朝(見送り、帰ったら遊ぼうと約束)
 昼(エロ本買ってゲーセンでぼろ負け) 夕方(神経衰弱、梓ついに異端の愛に目覚める)
 そして夜(花火、洞窟、鬼の本能のままに初音ちゃんとH。しかも2回も。帰り道にヨーク飛来)
 これで終わりです。
 まあ、正確にいえば楓エンドは、ハッピーエンドなら翌朝までありますが(初音エンドはまだその日が終わっていないのよん)それでも、まあ当日中に終わってしまう。
 これがどうしたかというと、つまり満月の夜は最初の日だけなんですよ。たぶん。
 逆に千鶴エンドはもっとも時間がかかるエンドです。
 一日目の夜はかおりちゃん襲われる。あけて2日目は一日中耕一駆け回る。そして響子さん襲う夢を見る。千鶴さん戦う。響子さんH。夢精して目が覚めると千鶴さんが脱ぐ。千鶴さんとHし水門に向かう。
ハッピーエンドならその後、まる一日眠り三日目過ぎ、目覚めるのは4日目の朝なわけです。
さっき書いたように、楓時間でスタートした話だとしても金曜日、梓時間だと土曜がエンドなんですね。
 ちなみに千鶴さんと二人で水門まで出かけたのは午前二時ころ。
満月はごく稀に2日続いて見えることがあります。正確に言うと満月を挟んだ前後が見えるということなわけで、本当の「真円」では無いのですが
仮に千鶴シナリオが梓時間だったとしたら、千鶴が見たのは木曜の夜の月。性格には金曜になったばかりの月です。しかしはじめに言ったとうり、火曜シナリオの楓ちゃん、初音ちゃんも満月を見ています。
おいおい、さすがに2日も立てば少し欠けて見えるだろう。と思ったりするわけです。
まあ、このことを以前ここの家主兼鬼編集長ことカワウソさんに聞いたら、そんな深く考えないで単純に曜日間違えたな、シナリオライター!!と思えと、喝破されました(笑)
そのとうりです(^^;)



いぬいあきら - 99/02/07 00:12:55
電子メールアドレス:over@cd.mbn.or.jp

コメント:
いぬいあきらの痕解題ぱーと2!!
 (ただたんにいちゃもんつけと言う説も)
 
 前に表の一行掲示板でも言っていた痕の謎「火曜シナリオと木曜シナリオ」の話です。
 火曜シナリオは楓シナリオ。初音シナリオもこうなりますね。
 根拠は楓ちゃんが耕一に「明日帰ってください」と言ったとき耕一が「今日は火曜だから土曜には帰る」と答えている事からです。
 木曜シナリオは梓シナリオ。もしかしたら千鶴さんも。
タイムテーブル的に同じですし
 根拠は梓シナリオ。かおりちゃんが柳川に犯されているときの留守番電話の声。
 「木曜 午前0時30分」 12時を回って日付が替わった直後ですからかおりちゃんが柏木家に来たのは水曜の夜・・・アレ???
 おかしいですね??? おわかりいただけましたか?
 スタートの日は火曜と水曜。二種類あることになるんですね〜。
 留守番電話が狂っていたという可能性はないでしょう。 時刻と曜日があっていたからこそ、梓も耕一も夢を証拠として信用したわけでしょうし。  



YISAN - 99/02/02 22:37:22
電子メールアドレス:yisan@pluto.dti.ne.jp

コメント:
ここって書き込み無いときにはいつまでたっても書き込みないのね。
さみしいから、ちょっと足跡残していこう。



カワウソ - 99/01/30 07:48:01

コメント:
12998ヒット・・・
ちっ・・・・



暮夜綺依 - 99/01/25 02:25:24
電子メールアドレス:aab93700@pop13.odn.ne.jp

コメント:
どもっ、暮夜綺依です

【樹さん】
>暮夜綺依さん、12000HIT、おめでとうございます。
>ご苦労を偲んで、蒼月夜第三夜を貴方に捧げます。(迷惑かも)
ありがとうございますーっ
迷惑だなんてとんでもありません
とてもうれしいですっ
無理矢理踏んだかいがありました(笑)

【カワウソさん】 >こらまてい!!
ここでもおっかけっこしてるんですね
ご苦労様です
私たち「凍った時」ファンのためにどこまでもおっかけてくださいね(鬼か、こいつ)

では、ポチッとな



- 99/01/24 15:55:17
電子メールアドレス:matusima@cwa.bai.ne.jp

コメント:
樹さん
蒼月夜、三夜読ませていただきました。
う〜ん、楓ちゃんも千鶴さんも苦しそうですね。
これからどうやって乗り越えていくかが楽しみです。
四夜も楽しみにしています。頑張って下さい。
最後に一言。楓ちゃん頑張れ!!



カワウソ - 99/01/23 22:45:32

コメント:
>樹さん
!!
こらまてい!!



しゃむてぃる - 99/01/23 21:41:01

コメント:
樹さん。カワウソさん。回答ありがとうございます。
さっそく、電子レンジと全自動洗濯機を使用しつつ
テレビを見ながら「原発反対」と言うオバサン並みの
無責任さながら期待させて頂きます。



- 99/01/23 21:21:23

コメント:
>しゃむてぃるさん
ありがとうございます、初めまして樹です。
そう手放しに誉められると、調子に乗っちゃいますよ。
>カワウソさん
……失礼します。



カワウソ - 99/01/23 09:39:13

コメント:
>しゃむてぃるさん
ども、書き込みありがとうございます。
圧縮はある程度きりのよいところで行いたいと思いますので、とりあえず第四部が終了した時点で行います。

>樹さん
と、いうわけでよろしくです。



しゃむてぃる - 99/01/23 04:00:04

コメント:
はじめまして、しゃむていると申します。
樹さんのSSのすごさに感動し、書き込みさせて頂きます
なにがすごいって、なにもがずごい(笑)としか、
表現できませんが、蒼月夜の続きを楽しみにし、
永久保存の為、タオの章4,5のLZH化を希望させて
頂きます。



- 99/01/23 01:03:10

コメント:
>YISANさん<BR> 早速の感想、ありがとうございます。<BR> そうなんですよ。暗すぎて完成しても載せられない気がして、途中で書くの止めてたんです。<BR> 果たして救いはあるのか?<BR> 樹にもまだ判りません



YISAN - 99/01/23 00:31:28
電子メールアドレス:yisan@pluto.dti.ne.jp

コメント:
樹さん
蒼月夜 三夜,早速読みました。
どんどん話が暗くなっていってますね。その中での楓ちゃんの健気さ、とっても切ないです。
がんばれ!楓ちゃん。君を見守ってる人間がここにひとりついてるぞ!(何の役にもたたないけど・・・)



- 99/01/23 00:12:02
電子メールアドレス:k-ituki@mva.biglobe.ne.jp

コメント:
お久しぶりに来た12200だった樹です。
遅くなりましたけど。
暮夜綺依さん、12000HIT、おめでとうございます。
ご苦労を偲んで、蒼月夜第三夜を貴方に捧げます。(迷惑かも)
どこまで続くかお楽しみに。
では。


     蒼月夜 三夜  悔恨

 全身を襲う痛みが、千鶴を深い眠りから浅い微睡へと引き上げる。
 じっとりと全身に粘り付く不快感が腹部と胸を襲い、醒め切らぬ意識を覚醒へと引き上げる。
 未だ朦朧とした意識の中でベッドから起き出そうともがき、身体を襲った痛みにうつ伏せ震える手で口元を押え。
 押えた手の中に、鼻を突く酢い臭いが広がる。
 喉と胸を焼く不快感が胃を縮ませ、苦悶が更に激しい嘔吐感となって襲った。
「うぐっ、うっうぅ」
 昨日から満足に食事を取っていない胃が震え、片手で口を押さえた千鶴は、もう片手で熱く焼ける胸を掻くように身体を九の字に折った。
 押えた胸に新たな激痛が走り、千鶴は堪え切れず声を洩らし、胸から喉へせり上がる焼ける疼痛に更に身体を丸める。
「姉さん、大丈夫ですか?」
 静かだが感情の失せた声と背を摩る手の感触で、千鶴は部屋に妹がいる事に気付いた。
「…ええ、ごめ……」
 状況を把握出来まいまま、心配を掛けまいと苦痛と不快感に耐え顔を上げた千鶴は、出掛けた言葉を飲み込み胃液が焼いた喉で息を飲み込んだ。
 上げた視線の先には、背を摩る楓と梓がいた。
 だが、妹達の様子は明らかにおかしかった。
 二人の妹は、対照的な面を千鶴に向けていた。
 千鶴の背を摩り口元を拭おうとティッシュを取り出した楓の表情にも瞳にも、感情がまったく感じられない。
 梓は腕を組んで千鶴を睨み付け、強ばった表情には怒りが滲み。
 その瞳には憎しみさえ感じられる。
「梓姉さん、居間で待っていて貰えますか」
 梓は楓が振り向きもせず言うと、視線を楓の背中に移しジッと見詰めクルリと踵を返し部屋を去った。
 振り返りもせず部屋を出ていく梓の背を訝しげに見ていた千鶴は、焼け付く喉を指先でさすりながら楓からティッシュを受け取り口元と手を拭う。
「…梓は…どうしたの?」
「初音もです。さっき、やっと気が付きました」
「…はつね? 初音がどうしたの?!」
 眉を潜めた楓の言葉に、千鶴は喉を詰まらせながら慌てて聞き返し、起こそうとした全身を覆った異常な不快感に眉をしかめ唇を噛み締める。
 今の状況を思い出そうとすると胸が焼け。
 身体を動かせば胸から身体中に痛みが走る。
「…覚えて…ないんですか?」
 千鶴を押し留める様に手を添える楓の声には、微かな不安が混ざっていた。
 千鶴は苦痛にしかめた眉を更に潜めた。

 どうしてこんなに気持ちが悪いのか。
 全身に走る痛みが何なのか。
 思い出さなくてはいけないと思う半面、思い出してはいけない気がして。

「…なに…を?」
 聞くなと警告する心を押えた胸の痛みで無視した千鶴の口腔に、焼けた喉が唾液を湧き出させる。
 それを飲み下しながら喘ぐ様に聞き返した千鶴を、楓の刺す様に鋭い瞳が貫いた。
「梓姉さんは、何とか自制しています。初音は、水門で気を失いました」
「…すい…門」
 小さく眼を開いた千鶴の脳裏に、昨夜の光景が鮮明に蘇った。
 己が手が最愛の人の肉を裂き、溢れさせた血の感触までがまざまざと蘇る。

 …あれ…は。

「姉さん!!」
 丸めた身体がガタガタと震え蒼白になった千鶴を、楓の叱責が打った。
 静かだが冷たい力を秘めた叱責は、千鶴の身体をビクッと跳ねさせ、楓の顔を見上げさせた。
 見上げる瞳を、赤く染り縦に裂けた瞳孔が罪を責める様に射抜く。
「もう昼を回りました。姉さんが眼覚めるまで待っていました。でも、みんな限界なんです。姉さんの気持ちは判るつもりです。でも、事情だけでも早く説明しないと」
「…せつ…め……」
 胎児の様に丸めた身体を両腕で抱き、千鶴は掠れ震える声を出した。

 ……どう、説明しろと。

 暖かさを失いつつある身体を抱き締め、悲嘆に暮れていた千鶴の前に、あれは現れた。
 鬼の本能が、公園で戦った鬼だと告げていた。

 体温を急速に失いつつも、耕一はまだ死んではいなかった。

 人は激痛から逃れる為意識を手放し、多量の出血から気を失っても直ぐには死なない。
 心停止に陥っても適切な治療を受け、生命を繋ぐ者もいる。
 鬼が眼覚め掛けているなら、耕一の回復力は常人を遥かに凌ぐ筈だった。

 儚い希望と知りつつ、まだ手当てをすれば助かるかも知れないと思った。
 だから、あの鬼と戦えた。

 一刻も早くと焦る千鶴をあざ笑う様に、鬼は千鶴の攻撃を避け接近戦を挑んだ。
 肉体を鬼と化した相手に一度でも捕まれば、千鶴に勝機はなかった。
 己の過ちに気付き悄然と受けた最初の一撃で、勝機はほぼ消え失せていた。
 戦えたのは、千鶴の中の狂気。
 この鬼が居なければ、自らの過ちも耕一に手を掛ける事も無かった。
 自責からの逃避が、鬼への怒りに感情を転嫁させた。
 幾度も地に叩きつけられ、諦めかけた瞬間それは起こった。
 咆哮が大気を裂き、圧倒的な力が場を一瞬支配した。
 圧倒的な力を持つ咆哮は、千鶴だけで無く止めを刺そうと勝利の快感にニタリと笑った鬼までもを恐怖に震え上がらせた。
 一瞬身をすくませた鬼は身を翻し、その咆哮の主に牙を剥いた。
 千鶴の本能さえが、その咆哮の持つ力に恐怖を感じ排除を訴えていた。
 だが千鶴は、本能を無視し鬼の攻撃を外らすべく、背後から最後の力を振り絞り身体ごとぶつかっていった。
 咆哮の主の腕が鬼を貫いた時、千鶴は地に投げ出されていた。
 耕一が鬼の力に眼覚め、その驚異的な回復力で命を繋ぎ止めたのだと千鶴は思っていた。
 だが耕一で在った者は、何とか立ち上がろうともがく千鶴に一瞥をくれただけで、その場を去った。
 震える膝で立ち上がった千鶴は、茫然と遠のく姿を蒼月の元より見上げ、どう考えて良いのか既に判らなくなっていた。

 耕一なら、半死半生の千鶴を見捨てて去ったりしない。
 しない…筈だった。
 では、耕一もまた鬼に呑まれていたのか?
 どちらが犯人なのか?

 耕一の胸には、確かに千鶴が付けた痕が在った。
 しかし本能は、地に倒れ臥した鬼が犯人だと告げている。

 自己逃避なのか。

 千鶴自身、虚ろに霞む頭でそう思った。
 犯人でない耕一を殺そうとした事実を否定しないと、生きて行けない気がした。
 殺してくれと。
 これ以上の苦しみから救おうと命を委ねてくれた耕一の行為が、千鶴自身の過ちの産物だった。
 認めてしまえば、贖う方法など千鶴には無い。
 その時、ふと落した千鶴の視線の先に蒼い月の光が、耕一の胸に在った痕を浮かび上がらせていた。
 屍と化した鬼で在った者の胸に。
 そこで千鶴の記憶は途絶えていた。

 間違いだった。と、自分は間違って一番大切な人を、殺そうとしたと妹達に告げろと。

「姉さん!!」
 記憶の狭間を漂っていた千鶴の意識は、再び発せられた楓の鋭い叱責に現実に引き戻された。
「このままだと手遅れになる。梓姉さんの忍耐は限界です。さっきも口を開けば、何を言うか判らないから何も言わなかった。手を出さないよう腕を組んでいた。初音もこのままでは、不安に押し潰されてしまう。時間がないんです」
 身体を丸め震える千鶴の肩を掴み、楓は千鶴にその赤く染まった双眸を据えた。
「お願いです。みんなの前で質問に答てくれるだけでいい。梓姉さんは、叔父さんから鬼の暴走の話を聞いていました。ですから理解してくれる筈です。もう、なにも隠しては置けないんです」
 落ち着こうと、楓は瞼を固く閉じ大きく息を吸う。
「これだけは先に答えて下さい。耕一さんは、生きているんですね?」
 瞼を開き千鶴を見詰める赤い瞳が危険な光を宿し、千鶴の両肩を掴んだ手にも力がこもる。
「…生きて…いる……と思う」
 聞き取り難い囁きを耳にして楓は小さく息を吐いた。
 楓自身、梓と同じ心境だった。
 もし耕一は死んだと。
 殺したと言われていたら。
 許せる自信は、ない。
「梓姉さんに伝えて来ます。少しは落ち着いてくれるでしょう。初音の方がいいと思いますから、手伝う様に言って来ます。汗を流して着替えたら、居間に来て下さい」
 出来うる限り平静に言葉を紡ぎ、楓は踵を返す。
 楓自身、その声から感情が失せ、切り裂く冷たい響きが入った事に気付く余裕はない。
 千鶴の苦しみ辛さを知っていて、何も出来なかった楓自身、自分が千鶴を責めるのは理不尽だと思う。
 それでも楓と梓には、今は確実に生きている姉より、行方の知れない耕一の安否で頭が一杯だった。
 楓も梓も、この時期、耕一を呼んだ千鶴の真意を測り兼ねていた。
 鬼は同族の力と、月の満ち欠けに影響を受ける。
 もっとも鬼の力の強まる満月期に耕一を呼べば、姉妹の鬼の影響と相俟って、耕一が覚醒する危険は大きかった。
 それ故、叔父実の息子に憎まれようと隆山に呼べず、別れて暮らしていた。
 そんな叔父の長年に渡る心痛を知りながら、全ての努力を無に帰する危険を敢えて冒した。
 そこまで追い詰められた姉の力になれなかった自分にも責任がある。と楓も理解はしている。
 だがそれでも、許せるかと問われれば、許せる筈がない。
 上辺だけの事情しか知らない梓では、許せ無くて当然だろう。
 深手を負い苦しむ千鶴を前にしても、梓も楓も、一刻も早く千鶴の口から否定して欲しかった。
 肯定されれば、姉妹の絆は絶たれるかも知れない。
 今、少しでも正常な精神を保っているのは、初音だけかも知れない。
 しかし初音には、姉達を正常に戻す力はない。
 唯一の救いは、水門で気を失った初音に付き添う間に、梓が僅かばかりでも冷静さを取り戻している事だけだが。
 姉妹のまとめ役の千鶴が信頼を無くし自失状態の上、次女の梓が暴走寸前では、楓が何とか姉妹をまとめなくては成らない。
 柏木家の四姉妹が、この先も姉妹として暮らしていけるかどうかは、楓の余りにも弱々しく細い肩に掛かっていた。
 廊下で楓は赤く染まった瞳を固く閉ざし、弱気になりそうな自分を励ます為、大きく息を吸った。
 姉の千鶴が今まで努めて来た役目を、自分が出来ないと背を向ける事は、楓には出来ない。
 その双眸が再び開けれた時。
 楓の瞳は、黒めがちの静かな哀しみを湛えた瞳へと戻っていた。

                         蒼月夜 四夜へ
    



暮夜綺依 - 99/01/20 06:02:30
電子メールアドレス:aab93700@pop13.odn.ne.jp

コメント:
よっしゃあっ!!(笑)



暮夜綺依 - 99/01/20 06:01:10
電子メールアドレス:aab93700@pop13.odn.ne.jp

コメント:
どもっ、暮夜綺依です
ぐはぁっ、11999だよ
あと一歩で12000だったのに
こうなったら、もう一回ふんでやる〜(笑)

では、ポチッとな



YISAN - 99/01/09 19:36:49
電子メールアドレス:yisan@pluto.dti.ne.jp

コメント:
1月8日のコメント、名前書くの忘れてました。
俺って最低。  BY YISAN



- 99/01/09 02:41:40
電子メールアドレス:matusima@cwa.bai.ne.jp

コメント:
 蒼月夜 二夜、読ませていただきました。
こっちの話でも梓はなにも知らされていないようですね。
でも、知らないからこそ耕一を「耕一」として素直に見れる梓には頑張って欲しいですね。

 この後どうなっていくのかが凄く気になります。
目を覚ました千鶴さんがどうなるかとか、鬼になった耕一は今後どういう行動をとるのか?など
続きがとても楽しみです。「凍った時」もあるのでお忙しいでしょうが
蒼月夜のほうもぜひ頑張って下さい。



- 99/01/08 23:10:55

コメント:
二夜 記憶  読みました。
やっぱし楓ちゃん、ここぞというときの行動力は四姉妹一みたい。
でも今回は、やっぱり梓ちゃんでしょう。
思うに、もし耕一と四姉妹の関係がごく普通のいとこであったならば、耕一はたぶん梓を選んだのではないかと思います。
歳も近く一番気兼ねなくつきあえるのは梓であり、他の姉妹は姉(手の届かない初恋の人)、もしくは妹(守らなければならない人)としてしか見れないのではないんでしょうか。それを梓も解っていると思うし。だからこその、梓のいらだちだと思います。
がんばれ梓、凍った時の世界とはちがうんだ。梓にもチャンスがあるぞ。(でも、俺的には楓ちゃんが好き)



- 99/01/07 02:09:55
電子メールアドレス:k-ituki@mva.biglobe.ne.jp

コメント:
YISANさん、寛さん。
書き込み、ありがとうございます。
ご要望に応え、蒼月夜、二夜、行きます。

      二夜 記憶

 夜明け前、薄明の空を蜻蛉の薄羽のように儚い月光にシルエットを浮かび上がらせ、二体の美しい鬼が駆け抜ける。
 一体の背には、もう一体の鬼がしがみ付いていた。
 風圧に細めた瞳を先行する妹に向け、梓は噛みしめた唇から一筋の朱を滴らせた。
 すぐに飛び出しそうな楓を何とか着替えさせ。その間に楓から聞き出した話は、梓にはとても信じられないものだった。

 男の鬼が暴走するのは、叔父から話だけは聞いていた。
 しかし、だからと言って姉が耕一を殺すなど、どう考えても梓には悪い冗談としか思えない。
 だが、それが嘘や冗談ではない事は、楓の必死な様子からも伝わってくる。
 今まで使おうとしなかった鬼の力を、楓が千鶴を止める為だけに使っているのからも話は確かだ。

 初めて見せた楓の力は、梓とほぼ同等かそれ以上だ。ジリジリと差は開いていく。
 陸上で鍛えた梓の足なら、力の差を補って余りあるが……。
 チラッと背を振り返り、梓は更に唇を噛んだ。
 怯え切った初音を一人にしておけずに背負って来たが、これ以上早く走れば初音が窒息してしまう。
 既に初音は、梓の背に顔を付け息苦しさに喘いでいた。
 家から目的地まで数分の筈が、異様に長く感じる。
 常人の眼には捕らえ切れない程の早さが、亀の歩みより遅く感じられる。
 僅かに落ち着きを取り戻した楓が、力の発信源と感じた場所。

 梓に取って生涯忘れ難い、想い出の場所。
 裏山の水門。


 あそこで耕一は、一度鬼を抑えた筈だった。
 どうして今になって。

 今、天駆ける三人の共通の想い出。
 耕一は子供の頃、鬼に目覚め三人を殺しかけた。
 それは恐怖でも在り、梓にとっては喜びでも在った。
 梓を助ける為水門に飛び込み、助け上げた後、梓がなくした靴を探しに再び水中へと姿を消した耕一は、悠久とも思える間、水面へ現れなかった。
 耕一の安否を気遣い、不安と焦燥に包まれた三人の前に、無くした靴を手に姿を現した耕一は、別の者だった。
 殺意と恐怖を発散するそれは、見た目は同じでも明るく優しい従兄ではなかった。
 だが、それを耕一は抑えた。
 叔父から話を聞いた時。
 梓は自分達を救う為に、耕一が鬼に勝ったと思っていた。
 覚えていなくても、耕一は自分達の為に父にも叔父も出来なかった事を、やってくれた。
 他に誰の為でもない。
 自分達を救う為に。
 自分を二度までも救ってくれた。
 泣き出したい程、嬉しかった。
 そして多分、あの時から耕一は、梓にとって一人の男性だった事に気付いた。
 まだ自分は、何もしていない。
 耕一が鬼に苦しむなら、梓は何か助けたかった。
 せめて側に居て一緒に苦しみたかった。
 何もしない内に、失うなど我慢出来ない。

 噛み締めた唇から血の味が口の中に広がり、高められた嗅覚が錆臭い血の香りを嗅ぎ取っていた。
 それが耕一の血でなく、自分の血である事を祈りながら梓は逸る心を押し止めた。

 梓より一足先に、楓は水門にその姿を浮かび上がらせていた。
 陽炎の様な姿が実態を成し、そのまま足が止まった。
 楓に取っても思い出の地は、血の臭いを漂わせていた。
 楓が耕一の鬼の恐怖から覚醒を促された地は、項垂れ座り込んだ姉と倒れ臥す男の血にまみれている。
 震える足で一歩一歩男に近付く楓の足が不意に止まり、ゆっくり視線が姉に向けられた。
 山の稜線を浮かび上がらせた朝陽が、薄く照らし出した男は、耕一ではなかった。
 身も知らぬ男が倒れ臥し、大きく抉られた痕から流れ出た血が、川原を赤黒く染めている。
「…ねえ…さん」
 よろめきながら千鶴に近付いた楓は、河原の石に足を取られ千鶴の前で倒れながらも、そのまま両腕でづるづると千鶴に這い寄る。
「耕一さんは? 耕一さん、何処?!」
 座り込んだ千鶴の膝を掴み、楓は顔を上げ叫んだまま両眼を見開いた。
 楓は掴んだ姉の膝から流れ落ち、両手を濡らしたモノが血が混じった涙だと、その時に知った。
 虚ろに開いた穴のような瞳から頬を伝い、膝の間にスカートの布地が吸い切れなかった涙が溜りを作っていた。
「…ねえ…さん?」
 楓は不安げに小さく姉を呼んだ。

 息はしている。
 微かに上下する胸が生きている証しだ。
 だが、その瞳は何も映していない。

「……千鶴ねえ…姉さん?!」
 再び呼び掛けながら手を伸ばした楓の前で、千鶴は崩れる様に身体を傾げ地に臥した。
「楓! 千鶴姉は!」
 いつの間に着いていたのか、梓の怒声が楓の背から響いてきた。
「……気を…失ってる」
「生きてんだな?! あっちの男は誰だ? 耕一は?!」
 千鶴を抱き起こしながら矢継ぎ早に尋ねる梓に、楓は首を縦に横に動かす事で答えた。

 一方初音は、梓に川原に下ろされてから一歩も動けずにいた。
 立て続けに起こる非現実的な光景に、鬼の力にさえ目覚めていない初音は、千鶴が耕一を殺すと聞いてから現実と非現実の間をさ迷い、半ば自失状態だった。
 今又、血にまみれ死んでいる男と、半死半生の千鶴の姿を目にしただけで、既に立っているのが奇跡のような混乱に襲われていた。
 瞳が映し出す光景を拒否しようと、理性が考える事を放棄させた。
 思考能力が低下し、感情さえ満足に働いていない。
 震える事も泣き出す事も出来ず。ただ目の前の情景を瞼を閉じる事さえ出来ずに瞳に映し出していた。
 瞳から入った情報が、まとまった考えに繋がらず。自分が立っているのかどうかも、判らなかった。
 ゆっくりした動きで、姉の一人が近付く。
 歪む姉の姿を瞳に映しながら、初音の意識は霞むように白くぼやけて行った。

           蒼月夜、二夜へ

いかがでしたでしょう?
お楽しみ頂けましたかでしょうか。

ここまでは、以前書いた物にほんの少し手を加えただけでして、
三夜から、少し掲載ペースが落ちると思います。
どうかご了承下さい。
では。



YISAN - 99/01/05 23:04:49
電子メールアドレス:yisan@pluto.dti.ne.jp

コメント:
蒼月夜 一夜、読みました。
楓ちゃん鬼気せまるものがありますね。
真実を知っているということは、残酷なものなんですね。
この後どうなっていくのか非常に気になります。



- 99/01/05 01:00:38
電子メールアドレス:matusima@cwa.bai.ne.jp

コメント:
あけましておめでとうございます。
樹さま蒼月夜読ませていただきました。
楓ちゃんファンとしては、この展開は見逃せませんね。
彼女が活躍するssあまり見れないので期待しています。
できれば続きを読みたいです。



- 99/01/04 07:16:10
電子メールアドレス:k-ituki@mva.biglobe.ne.jp

コメント:
>Claryno Granさん
ようこそおいで下さいました。
これで四人はゲットだぜ!
と、言うことで本編に入ります。


       蒼月夜  一夜 異変

 柏木楓が、それを感じた時、未だ闇深き夜が部屋を覆っていた。
 身体の芯から凍えるような恐怖にベットから飛び起きた楓は、全身を濡らす汗を散らし客間に向って駆け出していた。
 濡れたパジャマが肌にまとわり付く不快感が、楓の焦燥を一層募らせる。
 この数日感じた鬼とは明らかに違う殺意と魂さえ凍り付かせる強大な恐怖を生む力が眠る筈の客間は、シンと静まり返っていた。
 はやる心を押さえ、楓はこの数日繰り返したように廊下から中を密かに伺い息を飲んだ。
 そこに居る筈の者は存在せず、寝乱れた布団だけが残されていた。
 楓は踵を返し、部屋への道筋を駆け戻った。
 駆け戻った自室の向こう、目的の部屋の前で妹が泣き出しそうな顔で首を動かしていた。
 楓を認めた妹、初音の表情が束の間安堵を浮べ、次の瞬間、楓を見詰め息を飲む。
 楓は初音に構わず、突き当たりのドアを力任せに押し開き、開けたドアに寄りかかり、ずるずると床に崩れ落ちた。。
 そこにも人の気配は無かった。
 ベッドで眠った形跡すらもが、残されてはいなかった。
 それが意味する所は、楓には明白だった。
 楓がもっとも恐れた瞬間。
 心を殺し、守ろうとした者の消失を意味していた。

 楓を気遣う初音の涙声も、楓には聞こえなかった。
 全身を包む寒さが体を凍えさえ、何処までも虚無に落ちて行く浮遊感に目が眩んだ。
 落ち行く意識を後悔が繋ぎ止める。

 せめて伝えたかった。
 ずっと抱き続けた想いの一片だけでも、伝えて置けば良かった。
 早く、伝えれば良かった。

 肩を揺さぶる力に、楓は霞む視線をそれに向けた。
 ぼやけた小さな唇が、盛んに形を変える。

 醜い。

 楓はぼんやりと、そう思った。
 瞳に映る物全てに何の意味も感じられ無い中で、それだけが酷く薄気味悪く蠢いていた。

 ただ何も考えず虚無を漂い。
 たゆたう時を過ぎ、また巡り会うのを待つだけ。
 幾星霜、幾年月、いつ会える?
 五百年かかって、たった三日?
 今度会う時、それが自分なのか、彼女なのか。
 それすらも判らないのに。
 言葉もかわせず。
 心を殺し。
 そして失った。
 判らなかった。
 私なのか。
 彼女なのか。
 ……今まで。

 最後の意識を繋ぎ止めていた醜い歪みが不意に消え、楓を激しい力が現実に引き戻した。
 その力が頬を熱く痺れさせ、楓の華奢な身体を激しく揺する。
「……ねえ…さん?」
 微かな囁きが楓の口から洩れ、力はらんらんと輝く瞳を楓の瞳に合わせた。
「楓、何があった? 千鶴姉は? 耕一は何処行ったんだ?」
 見詰める姉の瞳に、楓は現実に引き戻された。
 赤く裂けた禍禍しい瞳。
 姉妹を繋ぐ血の証しの様な、赤。
「楓!!」
 力を伴った叱責が楓を打ち、楓はビクッと身を震わし現実に立ち戻った。
「…まだ……間に…合うかも」
 よろよろと立ち上がろうとする楓を、梓は抱き止め眉を潜める。
 普段から大人しい妹だが、ものに動じない事では梓も一目置いている。
 鈍いという意味でだが。
 だが今の楓の様子は、異常すぎる。
「何が間に合うんだ? アレは何だったんだ?」
「……アレ?」
 梓の腕の中で弱々しくもがいていた楓が、ふっと闇に蒼白く浮かぶ顔を梓に向けた。
「そうだよ。あの化け物みたいな鬼だよ」
「鬼?」
 ぶるっと身を震わし、楓はやっと思い出した。
 今まで感じた事のない恐怖。
 あの禍禍しい暴風のような力。

 殺される。

 不意に浮かんだ言葉が、悦びと哀しみを同時に楓を包んだ。

 あんな力に対抗出来る筈がない。
 だから殺されない。
 でも、殺される。

「…こう…い…ちさん…ち…鶴…姉さん」

 どちらも失いたくない人。
 でも、どちらかは失う人。

「だから! 二人は何処だ!!」
「ぐっ! ふっ」
 苛立った叱責に肩を掴んだ梓の手に力が入り、楓は息が詰まり苦悶の声を洩らした。
「ご、ごめん」
 梓は慌てて手を放した。
 危うく肩の骨を砕く所だった。
 梓も楓同様、混乱の極みにいた。

 行方不明の後輩を心配し、クラブの仲間達と彼女の家に泊まり込んでいた梓は、うつらうつらとした所を飛び起き、引き留める後輩達を後に家へと駆け戻って来た。
 梓を目覚めさせた力は、信じられない程強大だった。
 元来力を感じるのが得意でない梓をして、遠く離れていても、それは梓を震撼させるに十分な力と殺意を放射していた。
 鬼の力を使えるのは、柏木だけ。
 鬼の力をフルに使い辿り着いた家で、梓は門に向かわず塀を飛び越え、楓と同じく客間に飛び込んだ。
 姉妹の誰とも違う力の主は、ここに眠る筈だった。
 部屋がもぬけの殻なのを目にした梓が、その場に居たのは一瞬だった。
 すぐさま踵を返し、姉妹の部屋に向った。
 そこで梓は、真っ暗な廊下の先で初音が必死に楓を揺すり、泣きながら名を呼んでいるのを見つけた。
 楓も異常だった。
 初音を見ながら楓の瞳は、何も見えていないようにぼやけ、うっすらと浮べている笑み。
 否、頬の歪みが、それを見た梓の全身に痺れる様な震えを走らせた。
 梓に気付き、ほっとした表情を浮べた初音を脇に押しのけ、梓は楓の肩を掴み。
 慎重に頬を軽く叩いた。
 力を解放している今、それだけで楓の頬は赤く色を変えた。
 微かに光を取り戻した瞳を見詰め、楓の肩を梓は軽く揺すった。
 だが梓の自制心も、限界に来ていた。
 妹達は一応無事だが、姉の千鶴の姿が無い。
 昨日、異常な猟奇殺人があったばかりだ。
 しかも、こんな状態の妹を置いて、姉が深夜何処かに行くなど有り得ない。
 そして、もう一人。
 力の源の筈の耕一も、初音や楓を置いて姿を消している。
 あんな禍禍しい力が耕一だとは思えないが、他に柏木はいない。
 尋常ならざる事態だった。
 夢遊病者のようにふらふらと立ち上がる楓を抱き止め。聞き取り辛い呟きを耳に入れ、問い質そうと聞き返した梓は、迂濶にも骨を砕く寸前、楓の肩から手を放し。
 やっと梓は、自分を落ち着かせる為、息を吐く事を思い付いた。

 二人の姉を見ながら、初音は何も出来ずにいた。
 正体の判らない恐怖心に姉達と同じように飛び起き、楓の叩きつける様に開けたドアの音で慌てて廊下に飛び出した初音は、千鶴を起こそうとしたが部屋には姉は居なかった。
 梓の部屋のドアノブに手を掛けた所で、初音は梓の不在を思い出し。耕一に知らせるべきか楓を追うか躊躇っている間に、引き返して来た楓は、初音には悪鬼に見えた。
 日頃、物静かで表情を殆ど変えない姉の頬は引き連れ、白い肌は血の気を失い青白く暗闇に浮かび、髪を振り乱し駆ける姿は、同じ姉とは初音にはとても思えなかった。
 まるでそこに初音が存在しないかの様に、楓は千鶴の部屋に身体を叩きつけるように扉を開け。
 崩れ落ちた。
 必死で肩を揺する初音に虚ろな瞳を向けた姉を、初音は涙ながらに呼び続けた。
 反応を示さない楓に不安が募り、耕一を呼びに行こうとした矢先、梓が姿を現し安心したのも束の間。
 梓の発した言葉に、初音は奈落に突き落とされる様な衝撃を受けた。
 初音が何とかこの異常な事態に耐えていたのも、客間に呼びに行けば、耕一が居るという安心感からだった。
 異常な恐怖と不安だけが支配するこの時。
 母の様な千鶴だけでなく。
 兄の様に。
 いや、初音が実の兄以上に慕う耕一までが姿を消した。
 それが初音に、父や母、叔父を亡くした時以上の衝撃を与えた。

 四姉妹の誰にとっても、耕一は特別な存在だった。
 同じ鬼の血を引く従兄弟と言うだけでなく、叔父と重ね合わせての安心感だけでもなかった。
 姉妹の誰もが口にこそ出さなかったが、耕一が来るまでは不安を抱えていた。
 八年前、姉妹の元に来た父を、耕一は避けていた。
 葬儀にすら姿を現さなかった。
 アルバイトを始めたばかりで、長期に渡り休めないと理由を付けてはいた。
 母方の実家から援助を受けている耕一が、生活の足しにしているアルバイトを持ち出し、遠い隆山まで足を運び以後の生活の不安を匂わせば、薄情とはいえ理由にはなった。
 だが姉妹の誰もが、それが叔父と耕一の絆が絶たれている為なのは、薄々気が付いていた。
 そしてそれが、叔父が自分達の為に単身この隆山にやって来た為なのも理解していた。
 礼節にこだわる千鶴が何も言わず、本来耕一が喪主の葬儀への欠席を了承し、欠席を告げられた妹達も、そう。の一言で片付けたのが、それを物語っていた。
 耕一が訪れない寂しさと、叔父を不憫に思うと同時に姉妹全員が安堵を胸に抱いた。
 もし耕一が、父を奪った自分達を恨んでいたら。
 叔父を失い失意の最中の姉妹には考えただけで、生きる希望も消えそうな気がした。
 千鶴が叔父の納骨まで、せめて四十九日の間だけでもと頼み。千鶴の願いを了承した耕一が来るまで姉妹全員が期待と不安を抱いて過ごした。
 昔遊んだ優しい従兄の到来は、姉妹には叔父を亡くした痕を癒してくれる者と思えた。
 だが、もし冷たく突き放されたら、どうすれば良いのか、姉妹の誰も考えられなかった。
 そして柏木本家を訪れた耕一に、姉妹は元気付けられた。
 成長し成人した耕一は昔と代わらず、気さくで優しかった。
 姉妹の誰もが、叔父に似た耕一の屈託無い明るさと暖かさに救われた思いがした。
 しかし数日を経たず。
 より深い不安を千鶴と楓は抱える事になった。
 柏木の血に潜む、鬼の目覚めである。
 訪れた当初、目覚めの兆候のなかった耕一に安堵したのも束の間。
 それは蠢き出した。
 耕一が鬼に目覚め制御出来なければ、姉妹は、またも失う苦しみを味わう事になる。
 それが最悪の形で現実になった。
 だが三人の内、それを知っているのは、楓だけだった。

                  蒼月夜 二夜へ




Claryno Gran - 99/01/04 03:25:14
電子メールアドレス:claryno@pop13.odn.ne.jp

コメント:
ども初めまして、Claryno Gran と申します。 樹さんの痕SSがきっかけでこちらにおじゃましてます。 これからもマメにチェックさせていただきますので どうぞよろしく。 PS いやぁ、正月はみなさん帰省らしくて ウチの近所じゃ回線がら空きですよ。(^^)/~



YISAN - 99/01/03 22:50:53
電子メールアドレス:yisan@pluto.dti.ne.jp

コメント:
みなさんはじめまして。YISANと申します。
こういった掲示板への書き込みは初めてなもので、うまく書けているか少し心配です。
この最果ての地は毎日のように覗きにきていますが、おもてに置いてある数々の作品のすばらしさに感動すると同時にこの裏口のパロディ集には思わずニヤリとさせられます。
樹さんの蒼月夜 、続きが早く読みたいですね。(でも倒された鬼は○川だったんですね。すっかり○一だと思っていました。)
樹さんも大変忙しそうみたいですが、身体には十分気をつけて創作に頑張ってください。



カワウソ - 99/01/03 10:13:52

コメント:
>樹さん>私物化
誰も使っていないんですから、気にしないで下さい(^^)

>暮夜綺依さん
説明不足でしたね。すいません。全角だとタブとして認識されないようですからね。
だからこそああいうふうに書けたんですが(笑)
ちなみに一行間を開けての改行は<p>と半角で打ちます。(え?しってるって?)



暮夜綺依 - 99/01/03 05:50:47
電子メールアドレス:aab93700@pop13.odn.ne.jp

コメント:
ありゃ!? また失敗してる
半角でないとダメなんですね
今度は、うまくいったかな?

では、ポチッとな



暮夜綺依 - 99/01/03 05:46:30
電子メールアドレス:aab93700@pop13.odn.ne.jp

コメント:
どもっ、暮夜綺依です<BR> <BR> >樹さん<BR> >未完成ですけど「蒼月夜」送らせて頂いて宜しいですか?<BR> ほんとうですか?<BR> ありがとうございます<BR> ぜひ、送ってください<BR> <BR> では、ポチッとな



- 99/01/03 03:17:14
電子メールアドレス:k-ituki@mva.biglobe.ne.jp

コメント:
ども暮夜綺依さん、
未完成ですけど「蒼月夜」送らせて頂いて宜しいですか?
カワウソさん始め、数人の方には読んで頂いてるんですが。掲示板に掲載を続けるとすると変更を加えるものですから、変更前の物です。
欲しいと言われる奇特な方は、ぜひ書き込みを。

裏口掲示板、私物化してるな(ハハッ、汗タラ)



暮夜綺依 - 99/01/03 02:51:39
電子メールアドレス:aab93700@pop13.odn.ne.jp

コメント:
やたっ、うまくできた!!
カワウソさん、ありがとうございました
>樹さん
>この蒼月夜は千鶴トゥルーエンド後の救済SSとして書き始めたんです。
救済ですか?
ということは、ハッピーなエンディングが待っていると(^^)<また裏読みしてる(^^;
ますます楽しみになってきました

では、ポチッとな



暮夜綺依 - 99/01/03 02:39:05
電子メールアドレス:aab93700@pop13.odn.ne.jp

コメント:
とりあえず、テストカキコです
うまくできてるといいな
では、ポチッとな



- 99/01/02 13:47:41

コメント:
あれ、書き込みがおかしい?? >暮夜綺依さん

感想ありがとうございます。
う〜ん。
やっぱり主語がわかりにくいですか……
耕一鬼は「それ」、柳川鬼が「異形」となってます。
この蒼月夜は千鶴トゥルーエンド後の救済SSとして書き始めたんです。
一夜からは楓主導で話が進んでいき、暗く重くなりすぎて途中で止めてたんです。
陰の章の楓の元になったのが、蒼月夜の楓でして、未完で終わっている三夜辺りから陰の章の楓と重なって来ますので書き直しが必要なんですけど。
二夜、三夜はご要望が多ければ比較的早く載せられると思います。

蒼月夜を気にいって下さった方、この掲示板に一行でも結構ですので、一言お願いします。
では。



- 99/01/02 13:44:19

コメント:
4;@ + ,



カワウソ - 99/01/02 12:58:06

コメント:
>改行 ここではHTMLタグが必要です。
改行したいところに<BR>と入れて下さい。



暮夜綺依 - 99/01/02 04:38:57
電子メールアドレス:aab93700@pop13.odn.ne.jp

コメント:
ありゃりゃ!? やっぱし改行されてない。読みにくくてごめんなさい。(どうすれば良いのだろう?)



暮夜綺依 - 99/01/02 04:36:18
電子メールアドレス:aab93700@pop13.odn.ne.jp

コメント:
あけましておめでとうございます >樹さん >蒼月夜 おもしろいじゃないですか!! 千鶴さんトゥルーエンド後のSSでは、 耕一はあっさり死んでるのがほとんどなので、 (しかも鬼化したのはなかった) なんか新鮮でした。 うーん、楓ちゃんの行動が楽しみだなあ ちょっと、後半の主語がわかりにくかったです 「それ」と「異形」の区別がつかなかった… 「それ」が○一で、「異形」が○川なんですね (って伏せ字にしてもバレバレやん) つづき、楽しみにしてます では、ポチッとな



- 99/01/01 00:39:31
電子メールアドレス:k-ituki@mva.biglobe.ne.jp

コメント:


明けまして、おめでとうございます。

と、言うことで、ご挨拶代わりに一作。
お読みになる前に。
これは千鶴トゥルーエンドを題材にしている、非常に暗いお話です。
明るい話が読みたいと言う方は、どうかご遠慮下さい。
では、

    蒼月夜

              樹     

   プロローグ

 それは長い間、暗く深い闇に閉じ込められていた。
 遠い昔、束の間光を受けながら、長く闇の底に閉じ込められ、再び光を受ける時を待ち望んでいた。
 その瞬間は、悠久とも思える時の末。
 遂に訪れた。
 しかし皮肉にも、その時は自らの命の炎が消え去る直前でもあった。
 それは最後の力を振り絞り、自らの肉体を変化させた。
 危険な賭けだった。
 本能が力を解き放たぬ生命の危機を知らせ。同時に、力を解き放つ危険を盛んに訴えていた。
 知覚が、それより劣る力しか持たぬ同族が二人、力を振るっている事を告げていた。
 それを呼び覚ました美しい命の輝きが刹那の光芒を放ちながら、互いの炎を散らそうと燃え盛っている。
 今力を開放すれば、自らの力に耐え切れずそのまま命を失うか、かろうじて命を繋げる。
 だが命を繋いでも、同族との戦いに勝てるのか?
 愚かな持ち主が捨てた脆弱な肉体を、強靭な鋼へと変え傷を塞げば、高潔なる血を失いすぎた身を、微かな希望とは言え存続出来る可能性があった。
 しかし同時に同族にも気付かれる。
 手負いの今、戦いになれば勝てる筈もない。
 一人は、それを殺そうとした者なのだ。
 確実に止めを刺そうとするだろう。
 だが死から逃れるには、解放しか無かった。
 やっと手に入れた自由。
 このまま朽ちるより、束の間でも戦いの中で己が炎を散らした方が、誇り高き狩猟者に相応しい。

 それは力を解放した。

 それは己の開放した力の凄まじさに身震いを起こし、突き上げる高揚に知らず咆哮が口を突き、蒼い月がそれを照らし出した。
 咆哮が大気を揺るがせ、空間がそれの恐怖に震えた。

 何という解放感。
 かぐわしき血の臭い。
 これから、自由が始まる。
 命の炎を消そうとする深手を、組み替わった遺伝子が鋼と化した筋肉で締め血を止める。
 完全ではないが、死からは一時的に逃れた。
 血さえこれ以上失わなければ、時間さえ在れば何とか傷は癒える。
 大気を裂いた咆哮が、同族にそれの力を知らしめた。
 戦いを忘れ、咆哮に潜む力に二人の同族は動きを止めた。
 一瞬躊躇した二人の内、それと同じ異形の者が大地を蹴る。
 圧倒し止めを刺そうとした獲物を放り出し、それに咆哮を上げ牙を剥いた。
 異形の本能が目の前の獲物より、今葬るべき敵を告げた。
 自らを凌駕する力への恐怖が、獲物に背を向けてでも、手負いのいま、それを葬る事を優先させた。
 それは迎え撃つべく、異形の動きを追った。
 一瞬しか、それにはチャンスがなかった。
 幸いにも傷は急所を僅かに外れている。が、無駄に動けば死しか無い深手を負っていた。
 一撃で仕留め、いま一人の同族から逃れなければならない。
 それが最後の力を振り絞り迎え撃った一撃が、異形より遅いと感じた瞬間。
 それの勝機は、意外な所からもたらされた。
 それに死を与え様とした者、同族の女が無謀ともいえる戦いを異形の後方より挑んだ。
 無防備な異形の後方から腕を振るう。
 反撃しろと言わんばかりの、無造作な一撃だった。
 異形が女に一瞬気を取られ。
 女は掠り傷を付けただけで、異形の身体に跳ね返され地に臥した。
 その一瞬で勝敗は決した。
 気をそらした異形が加えた一撃は、それの頬を掠め。
 異形の腹を、それの鍵爪は貫いた。
 血の生暖かく腕が濡らす感触が。
 肉を裂く快感が。
 それを興奮させた。
 興奮と勝利の咆哮を上げ、それは異形が散らした炎の美しさを目にして更なる陶酔に、瀕死でありながら恍惚と至福を感じた。
 残った同族に目を向け、炎を散らす欲求がそれの中を駆け抜けた。
 傷つき血にまみれていても、その同族の女は美しかった。
 よろよろと立ちがろうともがき、幾度も倒れ臥す女に背を向け、それは身を屈め跳躍した。
 今は、身体を癒す方が優先される。
 立ち上がれもしない獲物など、狩っても興奮も、満足も得られない。
 身体を癒し、あの美しく高貴な炎を散らす。
 考えただけで身体中を歓喜が駆け抜け、それは再び咆哮を上げた。
 すばらしい狩りが出来る。
 命を削る攻防の末、俺があの高貴な炎を散らす。
 考えただけで身体を駆け巡る歓喜に頬を歪め、それは空を駆けた。
 
 残された女は、震える膝で、よろよろと立ち上がり、それが姿を消した空を放心した瞳で見上げた。
 やがて女は顔を上げているのさえ辛い様に視線を落とし。刹那、女の面に恐怖が浮かび、瞳を見開き震える両腕で自らの肩を抱き、腰から崩れる様に座り込むと、光りを無くし濡れた瞳を虚空に向けた。
 女の落した視線の先には、異形であった男の躯が横たわっていた。
 人に戻った男の胸に、蒼き月光が、一筋の痕を浮かび上がらせた。
 柏木千鶴と呼ばれる女が、かって柏木耕一で在った者が犯した、殺戮の証しとした痕が。

                  一夜へ続く


ここまでお読み下さった方、ありがとうございます。

この蒼月夜は、「凍った時」とほぼ同時に書いていて作品でして、未完のままで終わっています。
新春には相応しくない作品だとは思いますが、書き込みの少ない裏口を利用させて頂き、みなさんの感想を募集します。

反応如何によって続くか消え去るか、こうご期待!



カワウソ - 98/12/31 08:36:23

コメント:
だあぁぁぁぁぁぁぁ!!
まちがえたああああああああ!!!



おろろ?! - 98/12/26 21:44:33
電子メールアドレス:over@cd.mbn.or.jp

コメント:
うお?
 一万ヒットになってるぞ???
ここ数日でそんなにアクセスがあったのかな(おいおい)



カワウソ - 98/12/23 17:41:04

コメント:
一千ヒットは誰かいな?



いぬい - 98/12/09 01:40:24
電子メールアドレス:over@cd.mbn.or.jp

コメント:
ぐぅ様
びしっとお願いします。遠慮無しで行きましょう。なれ合い無しの評価をしてくれる人が一番ありがたいんです。なんせ根っからのアマチュアですから私。

すん様
ううう・・・プレッシャー・・(笑)がんばりますぅ・・



すん - 98/12/08 00:06:37
電子メールアドレス:sun@ns.karatsu.or.jp

コメント:
これがどのようなお話に化けるのか楽しみです。



ぐう - 98/12/06 01:01:19

コメント:
 あ、完成してた(^^;;;
 ほんじゃ、のちほどわたしの感想をば。



ぐう - 98/12/06 01:00:13

コメント:
 いぬいさん了解しました。んー、私なりに思うところはあるのですが、
あとは論文の完成を待ちます(^^;;;



いぬいあきら - 98/12/06 00:39:03
電子メールアドレス:over@cd.mbn.or.jp

コメント:
 (いよいよ最後です)続き
 はじめに私は「鬼とエルクゥは区別されている」ことを指摘し、これまでかけてその差異を論じてきた訳ですが、ここで整理しましょう。
 「エルクゥ」とは500年ほど昔に隆山に飛来し次郎右衛門によって滅ぼされた、いわゆる宇宙人です。エディフェルにエルクゥの細胞を移された次郎右衛門が「鬼」であったのか「エルクゥ」であったのか、判断の難しいところではありますが、おそらく次郎右衛門は一族最初の「鬼」であったことと思います。リネットは紛れもなくエルクゥですが。
「鬼」と言う言葉は存在だけでなくその性質をも指す(つまり名詞ではなく形容詞としても使われる)言葉だけに混乱が生じやすいですが、存在としての「鬼」は柏木家に受け継がれた「エルクゥの遺伝子」の影響であるといえます。「鬼」を解放したときに見られる身体的変化は、確かにそれが「エルクゥ」に源を発するものであることを証明しています。
形容詞としての鬼、すなわち鬼性は「鬼」と「エルクゥ」共に持っているものであり、その点ではこの二つは一緒のものに見えます。しかし、この二つはやはり区別されます。まとめとしていうならば「鬼」は人間であり「エルクゥ」は人間ではないのです。初音エンドで飛来した光の船に乗っているのは「エルクゥ」であり、それを迎え撃つのは「鬼」なのです。
柏木家と新たな「エルクゥ」との関わりは500年もの時を越え未だに決着の付かない論争、すなわち「エルクゥと人間は共存できるか」という命題の答えを出す最後のチャンスとなることでしょう。エルクゥにより近い人類、すなわち「鬼」の代表として、耕一はどう考えどう行動し、その結果どんな答えがでるのか。それは私の「贄」のテーマのひとつなのであります。(結局宣伝になってしまった、笑)我田引水的結びですが、とりあえずこれにて第一回「鬼とエルクゥ」の終わりとさせていただきます。



いぬいあきら - 98/12/05 23:53:44
電子メールアドレス:over@cd.mbn.or.jp

コメント:
 続き(遅くなりました)
 さて、では制御に失敗した耕一や柳川、賢治に発現した動物的な影響が「鬼」であるとして、制御に成功した耕一や耕平、また柏木の女鬼についてはどうでしょうか。彼らは鬼になっても理性を保ち知性を維持できます。人格が変化するわけでも記憶が変化するわけでもありません。(耕一や楓、初音は鬼の覚醒に伴い記憶が混乱しましたが、それは次郎右衛門やリネット、エディフェルの転生であるが故の特殊な現象であって、彼ら以外の柏木の鬼たちはそのような混乱は無かったものと推測できます)理性と知性を保っている故に彼らはエルクゥに分類できるでしょうか。それとも彼らはやはり同じ「鬼」なのでしょうか。 鬼とエルクゥ、どちらなのでしょうか。
 これまで積み上げてきた推測にもとずけば答えは明らかです。彼らはやはり「鬼」であって「エルクゥ」ではありません。彼らの理性や知性は人間のものであってエルクゥに由来するものではありません。
続く 



いぬいあきら - 98/12/05 19:25:28
電子メールアドレス:over@cd.mbn.or.jp

コメント:
ぐうさん。整理していただいて有り難うございます。
指摘されたとうり、まだ終わってないんです。結論をつけるまえにもう一つ考えなければいけない点があるのですが、そこを書き込む前に私がダウンしてしまったものでそのまんまになっています。もうちょっとお待ち下さいませ。
話変わってどうでも良いことですが、プレステで出た新作AVG「久遠の絆」ってゲーム。なんか「痕」に雰囲気そっくりなんですよね。やってみようかな・・



ぐう - 98/12/05 03:18:49

コメント:
 んー、おいら難しい文章よくわかんないからなー・・・

 えと、整理してみると
1:鬼とエルクゥは区別してある。(前提要件)
2:エディフェルとの件があった次郎衛門とリネットの子孫が
  柏木家であるという条件下にて鬼とエルクゥは同一である。(1の否定)
3:しかし、500年後の現在においてエルクゥの血が
  入ってこなかった以上、元のエルクゥと鬼とは差異が現れたと考えて当然。
  (2の否定であり1の肯定?)
4:エルクゥには高度な知性がある。しかし鬼化した耕一や柳川からは
  その知性が感じられない。(3で挙げた差異発生の根拠)
5:その差異は遺伝学を参照し鑑みるに、(柏木家が内族婚を繰り返したことによって)
  本来エルクゥが持ちうる知性が薄れ、人間の持つ本能とエルクゥが持つ
本能部分のみが結合増幅した結果であろう。(差異発生の考察)

 ・・・あれ?

 で、最後にこの考察はどこに到達するのでしょうか。

 「よって、で鬼とエルクゥが区別してあると考えたのは正当である」
「こういった理由があって意図的に区別したのだろう」ということかな?
 それとも、「意図的に区別されてはいるが、現在の鬼はエルクゥの変質した姿であり、
実は(源流は)同一である」ということなのかな?
 そうじゃなくて、もっとほかのことが伝えたかったのかな?

 論拠は並んでいたんだけど、最後に論文の起点となる前提要件についての
帰結がないので、何を言わんとしているのかが見えなくなっちゃいました。

 まぁおいらの読解力がないのが原因なんだけど・・・
 んー、難しい・・・



すん - 98/12/02 23:21:11

コメント:
なるほど。 #さ、さみしい・・・。



いぬいあきら - 98/12/01 02:04:08
電子メールアドレス:over@cd.mbn.or.jp

コメント:
 (もうすこしです、ご辛抱を)続き
エルクゥは星を渡る船を建造するほどの技術と文明を擁していました。それはエルクゥに高度の知性と理性が存在することを裏付けています。初音エンドのダリエリの最後の言葉から見ると、ある種の独自の宗教観のようなものさえ持っていたようです。
しかし、そのような知性や理性を「鬼化」した耕一や柳川の言動から感じられるでしょうか? もちろんここで扱うのは「制御に失敗した」状態のことですが。
否、それら「鬼」にあるのは性欲や狩猟欲、破壊欲や戦闘欲といった本能に根ざした衝動行動ばかりで、肉食の野獣とさして変わらないレベルであるといえます。
ではどうしてこのような差異が生まれてきたのでしょうか?
これはおそらく、生物学的な話、それも遺伝学になるのでしょうし、私はそっちの方面に明るいとは冗談でも言えませんが、これは経験則として正しいことなのではないでしょうか。つまり
「高度で複雑なものよりも低俗で単純なものほど後に残りやすい」ということです
よりいえば、理性より本能が強い、と言うことでしょうか。
柏木の家系がその血を重ねてゆくに従い、「エルクゥ」が持っていた知性と理性といったものが薄れ、逆にその残虐性や嗜淫性が人間そのものの本能と結合する形で 強化され増幅され、今日に至るのではないか・・と私は考えるわけです。



いぬいあきら - 98/12/01 01:43:20
電子メールアドレス:over@cd.mbn.or.jp

コメント:
続き
しかし、そうかんたんにその二つを同一に扱って良いものでしょうか?
なにしろ人類にエルクゥの血が混じってこのかた500数余年、一度もエルクゥの血は入っては来なかったのですから。
むしろ内族婚を繰り返したとはいえ人間の血統の中で受け継がれて来たのです。
なんらかの変化、変質があったとみて当然ではないでしょうか。
つまり、元の「エルクゥ」と柏木の秘密としての「鬼」を隔てる、何らかの差異が。
あくまで私個人の考えですが、それは「理性の風化」もしくは「鬼性の甚化」だと考えています。
わかりやすく言うと「鬼」は「エルクゥ」よりもより動物的な存在であると言うことです。
   また続き



いぬいあきら - 98/12/01 01:29:27
電子メールアドレス:over@cd.mbn.or.jp

コメント:
 「鬼とエルクゥ」
痕の本編の中で「鬼」と「エルクゥ」はおそらく意図的に区別して使用されています。
 簡単にいえば、現在耕一や柳川、賢治などに発現した「柏木の血の宿命」は「鬼」であり
古に隆山に飛来し悪逆の限りをつくし次郎右衛門に滅ぼされたものどもを「エルクゥ」としているようです。
しかしここでちょっとした混乱が生じます。
柏木の男子を襲うあの「檻の声」、もしくは「狩猟」の本能は、鬼とエルクゥどちらのものなのでしょうか?
考えてみればその二つは同じ物で良いはずなのです。
エルクゥの細胞をエディフェルによって植え付けられた次郎右衛門が
純粋なエルクゥの娘であったリネットとの間にもうけた子孫が柏木家の端緒であるのであれば。
たしかに鬼を覚醒させた耕一や柳川の姿は、初音エンドにでてきたダリエリの姿と酷似しています。   続く



いぬいあきら - 98/12/01 01:10:22
電子メールアドレス:over@cd.mbn.or.jp

コメント:
うわ・・・人がいない(笑)
久しぶりにきたなーここ。だれも使ってないみたいだから、私が勝手に使っちゃいましょう(^o^)
その名も題して「いぬいあきらの痕解題」!!
 さあ、ものがなしくもひっそりと、盛り上がる気配もないうちに突如始まったこの企画。
第一回のテーマは「鬼とエルクゥ」ってことで改ページ



カワウソ - 98/11/21 22:25:49

コメント:
>Betaさん
おお!!裏口の丁度を踏みましたか。お目でとさんです。
これからも遠慮なく書き込んで下さいね!!



Beta - 98/11/16 00:37:46
ホームページアドレス:http://www3.airnet.ne.jp/beta/
電子メールアドレス:beta@pa.airnet.ne.jp

コメント:
ずぅ〜っとROMってたBetaいいます。 なんか、最果ての地でアクセス8000だったので、 一言ご挨拶。



カワウソ - 98/09/29 23:55:28

コメント:
こちらの掲示板はレスが書きにくいっす。
あ、あと、改行にHTMLが必要です。

>くったくさん
新しい掲示板リンク有り難うございました。
復活も近いですか?

>雑記帳
G○○ではありません。別のサーバーですが、登録番号500番台がまとめていかれています。
サーバ管理者が長期旅行中という事になっています(疑ってたりして)ので、復旧にはしばらく時間がかかるそうです。



暮夜綺依 - 98/09/29 23:21:11
電子メールアドレス:aab93700@pop13.odn.ne.jp

コメント:
どもっ、暮夜綺依です 表の掲示板がダメなようなので、こちらにカキコします >カワウソさん メールでのお返事ありがとうございました 参考になれば幸いです >凍った時のイラスト おぉ、綺麗だ どうやったら、あーいう風に描けるんやろ? 私、Photoshop入れてても、ほとんど使えない 宝のもちぐされや では、ポチッとな



KEI - 98/09/29 22:43:59
電子メールアドレス:nisio@mug.biglobe.ne.jp

コメント:
ふえー、表の掲示板に書き込めないよぉー! ここ以外のHPでも何ヶ所か同じ症状が出ているようです・・・くそお、書き込みしたーい!



デジタルマンボウ - 98/09/29 07:10:09
電子メールアドレス:takashih@orange.plala.or.jp

コメント:
カワウソさんへ   私も見れません(泣)   G○○のサーバーの不良なのでしょうか?   また、バカなことを書こうと思ってたのに……   メールありがとうございました。



いぬいあきら - 98/09/28 23:24:01
電子メールアドレス:over@cd.mbn.or.jp

コメント:
 表の掲示板。書き込めませんねぇ・・・  困ったもんだ。  「凍った時」に絵がついた!!すごいすごい。  いいな〜〜〜〜。  表の雑記帳の早い復活を祈ります。では



カワウソ - 98/09/28 07:01:58

コメント:
今朝、表の掲示板に行けなくなってしまいました。
皆さんは大丈夫ですか?



カワウソ - 98/09/18 00:09:16

コメント:
>ねぼすけさん
oneevenさんから「夢の轍」感想というタイトルのメールがおいらのところに送られてきました。どうしましょうか?それと、Kにいらっしゃる間は顔合わせもしやすいでしょうから、メール以外の連絡手段も講じた方がいいかもしれないですね。マネージャーに互いの連絡先書き込みましょうか?



カワウソ - 98/09/09 20:27:05

コメント:
>くったくさん
え?・・・・
ああああああああああすびばせぇぇぇぇん・・・
おいらが登録内容ぐちゃぐちゃにしてしまいましたぁぁぁ
お手数ですが、もう一度お願いしますぅぅぅぅ



ねぼすけ - 98/09/09 20:22:31
電子メールアドレス:ktac@geocities.co.jp

コメント:
>カワウソさん
>拡張
8月のうちに手続きしといたっすよ。



デジタルマンボウ - 98/09/09 07:38:40
電子メールアドレス:takashih@orange.plala.or.jp

コメント:
こちらの皆様はじめまして。 ようやく全ての小説を読ませて頂きました。 時パロ、グッドです!。自分も何かと考えていますが、なかなか……。 ところで樹さんはキーボードはローマ字入力ですね。 (BBC放送「シャーロックホームズ」露口茂さんアテレコ調で) 何故判ったかというと、それは、表の掲示板に……(^^;) お気を悪くしないで下さいね。最高の質、量の小説故の 間違いですので。 ではさようなら。仕事に行かなきゃ。



カワウソ - 98/09/08 22:19:07

コメント:
>ねぼすけさん
表の容量も勝手に手続きしてしまいました。勝手に済みません。



カワウソ - 98/09/06 22:50:01

コメント:
>ギアさん
それなら、メールにしては?おそらく返事が来るでしょうから、そっちのほうがいいかも。



ギア - 98/09/06 22:03:45
電子メールアドレス:gear@gc4.so-net.ne.jp

コメント:
ジョブチェンジっていうと気楽だけど、転職って・・・なギアです。
掲示板、行ってみましたが・・うぅ。
すごくしっかりした感想の後に書く勇気が・・・
ってわけで逃げ出してます。ごめんなさいー
#シリアスタッチの小説をへた字フォントに設定して読むと・・・
#ご、ごめんなさいー #友人の家で発見してから、お気に入りです。 ##へた字はここ ##http://www2.airnet.ne.jp/taka4/hetaji.html



ギア - 98/09/03 23:53:57
電子メールアドレス:gear@gc4.so-net.ne.jp

コメント:
>カワウソさん
うぅ。注意力が発散してて。気づかなかったんです。リンクに。
かんそう・・・表の方でしょうか?いってきますー



ギア - 98/09/03 23:47:55
電子メールアドレス:gear@gc4.so-net.ne.jp

コメント:
大学時代の先輩に近況をはなしたら、
もうちょっとで"社会不適合者"だね(笑)
と言われてショックな今日この頃いかがお過ごしでしょうか?ギアです。
にや。そろそろかと思い、チェックしてて正解でした。>樹さん
パロディ、もろもろ置き場、よみましたよー
裏をみっけてよかったです。
でわ。



カワウソ - 98/09/03 23:25:39

コメント:
>ねぼすけさん
ジオの容量拡張手続き、宜しくお願いします。



- 98/08/30 14:20:20

コメント:

>ギアさん
どうもお久ぶりです。
ネームが違ったので、アドレスを見てやっと判りました。
せっかく見つけた裏口ですから、パロとダウンコーナーで楽しんでくださいね




カワウソ - 98/08/29 09:23:07

コメント:
>ギアさん
どもども、初めまして。書き込みありがとうございます。
ソースを見ましたか。見つけるのよけいに大変になりませんでしたか?感想の書き込みもお願いしますね。



ギア - 98/08/26 21:01:34
電子メールアドレス:gear@gc4.so-net.ne.jp

コメント:
はじめまして。ギアと申します。
樹さんにはご挨拶したこともありましたが。
いやぁ、探しましたよ。裏口。
結局ソースを見ないと見つけられなかったんですが(笑)
みなさんの小説、今後も期待してますね。



カワウソ - 98/08/24 23:13:28

コメント:
本日会社から戻ってきたら、おいらあてに
D○Cの美肌サンプル
が送られてきていました。(劇爆)
んなもん、どうしろってんだよ・・・



カワウソ - 98/08/20 21:09:43

コメント:
>樹さん
どうしても知りたければ試して下さい。ぶどうシェイクだからというもんでもないでしょうから他のでも良いと思います。
ぜぇっっっったいにすすめられるもんでもないですけど。



- 98/08/20 18:43:26

コメント:

あれれ? すいません。先の書き込み間違っていました。
久しぶりで、タグまで忘れちゃいました。(ははっ)
>カワウソさん
チョコシェイクに、砂糖ぶち込んだような味でしょうか?
が正しいんですけど。う〜ん、ぶどうシェイクは飲んだ事ないし、それにアイスコーヒーか、予想がつかないですね。



- 98/08/20 06:04:57
電子メールアドレス:k-ituki@mva.biglobe.ne.jp

コメント:
久しぶり。いや、裏は初めてかな。 広々としてますんで、書き込みに来ました樹です。 >カワウソさん シェィクに砂糖って、どんな味なんでしょう? 千鶴さんネタに使えないかな? う〜ん、 「ち、千鶴さん? なに入れてんですかっ!?」 「砂糖、ですけど?」 慌てる耕一にきょとんとした顔を向ける千鶴。 「耕一、それ、で、千鶴姉には普通なんだよ」 「・・・・・」 だめだ、思いつかない。



カワウソ - 98/08/16 00:49:38

コメント:
下の書き込みは友人におかわり自由でやられたんです。店員さんじゃないです。(あたりまえか)



カワウソ - 98/08/15 20:59:36

コメント:
今日、マックにいったらぶどうシェイクのコップにアイスコーヒーを入れられました。味はM○Xコーヒーみたいに劇甘(爆)で、糖分とタンパクがでそうでした。(猛爆)
いや、なんにも書き込みないもんで・・・



カワウソ - 98/08/09 16:16:40

コメント:
こちらの掲示板は寂しいのね・・・
スタッフルームにでもしようかしらん?

>樹さん
「凍った時」目次を更新しました。
ところで、夏編はどこに置きましょうか?



カワウソ - 98/08/02 19:51:44

コメント:
>くったくさん
新しくしたんで、表の掲示板消しちゃって良いですか?
容量確保にもつながりますし・・・



カワウソ - 98/08/01 11:23:25

コメント:
表の掲示板を変更しました。
ご利用下さい。

しっかし、最果ての地って、掲示板書き込み少ないのね・・・



くったく - 98/07/27 05:27:17

コメント:
ホントですねぇ。書き込んだつもりが書き込めないです。
なんでだろ。



カワウソ - 98/07/26 12:25:33

コメント:
テストです。おもてのゲストブックが書き込めなくなっているような???



カワウソ - 98/07/14 21:16:03

コメント:
本日の20:00よりあす8:00までおいらの所のメールサーバーがメンテのために止まっています。ご了承下さい。

>ぐうさん(来てくれて有り難うです)
だはははは、やっぱりそうなりましたか!!ダウンロードコーナーは最近ようやく作ったので、表に出すのは照れくさかったんです(爆)
あ、あと感想は各作品の作者にお送り下さいませ。書く人にとって励みになりますんで(おおまじ)よろしくです。
追伸:ぐうさんも何か書きます?のっける場所あけときますよ。



ぐう - 98/07/14 11:25:53

コメント:
 ありゃりゃ、そういえばgeocitiesってタグいるんでしたね(^^;;;
 こりゃすまんです。



ぐう - 98/07/14 11:23:43

コメント:
 はじめまして、「ぐう」と申します。  とあるHPでカワウソさんにお誘いいただきまして、お邪魔させていただきました。  えー、カワウソさんのお誘いを受けるきっかけになったのは、LEAFとはまったく  関係の無い自動車関係のHPでTH関係の毒電波を出したら(おいら場所をわきまえないから(笑))、  カワウソさんが反応してくださったわけで(^^;;;  上記のようにきっかけはTH関係だったのですが、LEAFのソフトはDR2ナイト雀鬼、  フィルスノーン、VN3部作をやっております。「雫」ではみずぴー、「痕」では  なんつっても楓ちゃん、「TH」ではマルチとあかりにくらくらしてるよーな輩です(^^;;;  (なんかショートが好きらしい)  そーいやWAは持ってるけど何故かまだインストールしてない(^^;;;  で、ぐうさんはなにをしているヤツかと申しますと、  エロゲーのシナリオライターやったりしてます(^^;;;  えっと、8/27に発売されるソフトのシナリオをやってます。  なんか、星のなんたらってやつです。  パソパラの9月号(8/3発売って9月号なのかな?)で巻頭特集  組んでくれるそうなんで、気が向いたら読んでみて下さい。  で、気が向いたらソフト買ってみて下さい(いきなりの宣伝ごめんなさいm(__)m)。  ライターやってるって言っても、文章を書くということは思いっきり初心者のド素人  (元々エロ漫画家なのです)なので、皆様に御指導いただければ幸せです。  というわけで、こちらの作品群を全部読むために、一生懸命各話を  ひとつひとつ保存していたのですが、とりあえずダウン終わって  裏口に入ったらダウンロードコーナーがあったという自爆ぶり(笑)  さてさて、まだこちらの全部作品を拝見させて頂いておりませんので、感想は  後と言う事でご勘弁を(^^;;;  取り急ぎご挨拶に伺いました。  そんなわけで今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m



カワウソ - 98/07/06 20:03:22

コメント:
>いぬいさん
う〜ん、症状が解らないので何とも言えないのですが、場合によってはオール再インストールかもしれませんねぇ・・・
お住まい解れば見るだけならできるのですが・・・



いぬいあきら - 98/07/05 23:11:10

コメント:
 おひさっす、いぬいです
メーラいよいよこわれっちまいました(泣)
今度の土曜に新PCが来ます。本格的活動はそれ以降ですね。はい。申し訳ないです。
 樹さん、タオの続きお願いします!!一ファンとしてお願いします!!  ではまた!!



いぬいあきら - 98/07/01 01:36:24

コメント:
 カワウソ様
メーラ復旧。どうも私の技術では無理のようです。
キーボード入力もままならなくなってしまいました。 変換キーを押しても全角と半角の切り替えができないとか、隣のキーの文字が出てくるとか・・・。一体どうなったんだ??訳分かんないです・・・。  贄、遅々として進んでおりません。もう少しお待ちを。  ではまた!!



カワウソ - 98/06/30 20:22:34

コメント:
ちょっとかめレス。

>ysnさん
ども、感想有り難うございます。それぞれの作者には表の方からメール送れますので、よろしければ送って下さいな。

>いぬいさん お帰りなさい!! メーラーいかれてしまいましたか?完全に壊れていなければメーラーだけ再インストールすればアドレスが残っていることもありますよ。



いぬいあきら - 98/06/30 00:39:06

コメント:
 いぬいです。ごぶさたしてました。
引っ越しがようやくおわり、インタに接続したのは 良いのですが、
メーラが壊れてしまいました。ATOK9も変だし
 再セットアップしようかな・・・    ではまた。 



ysn - 98/06/28 01:17:57
電子メールアドレス:ysn@ma4.seikyou.ne.jp

コメント:
どうもはじめまして、ysnといいます。 あのシリアスな作品が、ここまで… ち、千鶴さん怖いッス また来ますので、今日はこれ失礼させてもらいます。 では



いぬいあきら - 98/06/22 00:33:10
電子メールアドレス:over@cd.mbn.or.jp

コメント:
 地下室が裏口になったわけなんですね
 それにしてもここに来るのは難しい
 いぬいはいま、お引っ越しをしています
 贄、ちょっと時間がかかると思います。
見放さずに、まっててくださいませ!
 ではまた!!



カワウソ - 98/06/16 23:14:27

コメント:
来てもな〜んにもありませんけど(笑)
しばらくはこのままスタッフルームですかねぇ?
「作者三人相互パロディ」なんてのも面白いかなと思ったんですが。あと、表からいけるようにする必要があるかとは思いますが、ダウンロードコーナーは必要な気もします。



くったく - 98/06/16 22:53:44

コメント:
そうですね。入ろうと思えば「贄」のURLからさかのぼれば
入れますね。



カワウソ - 98/06/15 23:31:17

コメント:
>くったくさん
樹さんといぬいさんにはメールでアドレス送っておきましたから可能だとおもいます。見に来られた方は解らないですね。



くったく - 98/06/15 21:05:15

コメント:
というわけで?
今現在ここに書き込んだり読んだり出来るのは
私とカワウソさんだけなの?

密かにブックマークしてた人いらっしゃいます?



いぬいあきら - 98/06/14 01:18:12
電子メールアドレス:open@dc.mbn.or.jp

コメント:
 最果ての地のさらに地下に封印されるとは・・
私はいったいどんな罪を犯したのでしょう?(笑)
 でも、ここに来た人って、やっぱり「贄」を読みに
こられたのでしょうし・・。カウンターの数字が怖い(笑)
みなさんの感想、つっこみ、ほんとにお待ちしてます



カワウソ - 98/06/13 15:20:37

コメント:
かわうそです。
最果ての地を拡張いたしました。
これからどっしよっかな?