「ボクの最後の願い……」
いろいろもろもろ
まずは一曲(あるごるさん)
「ボクの最後の願い……」
あゆは懸命に笑顔を作りながら言った。
「ありがとお〜、いわな〜いよ〜♪」
「・・・・・・あゆ、それは『最後の後悔(Last regrets)』だ」
「どうせボクは英語知らないよっ」
さりげなく狙っているのでは……(しゃむてぃるさん)
「ボクの最後の願い……」
あゆは懸命に笑顔を作りながら言った。
「♪もしもたぁった 一つだけ 願いが かぁなう なら〜」
と、何故かその手にはマイクが。
突然のことに呆然とする俺を放って置いて、熱唄は続く。「♪もしもたぁった 一つだけ 願いが かぁなう なら〜 ♪君はー何をー祈るぅ〜♪」
「……あゆ、それはあゆ違いだ」
「でも、ボクの方が先だよっ!!」
「確かにな」
こっちは歌が先ですが(泣)(しゃむてぃるさん)
あゆは懸命に笑顔を作りながら言った。
「ボクの最後の願い……」
あゆは懸命に笑顔を作りながら言った。
「♪いま〜 わたしの〜 ねがーいごとが〜ぁ♪」
突然のことに呆然とする俺を放って置いて、熱唄は続く。
「♪叶うなーらば〜 翼が〜ほしーい♪」
あゆは胸の前で手をしっかりと目をつぶっていた。
でもそれだけでは抑え切れない感情と涙が溢れ出していて……「♪この大空に 翼を広げ 飛んで行きたーいーよ〜♪」
あゆぅうううううううううううっ!!(号泣)
気を回しすぎ(しゃむてぃるさん)
「ボクの最後の願い……」
あゆは懸命に笑顔を作りながら言った。
「秋子さんを元気にしてください」
「……あゆ、それは名雪シナリオだぞ」
「じゃあ、栞さんを元気にしてください」
「それは栞シナリオ」
「佐祐理さんとハラキリ娘を……」
「それはお前の奇跡かは不明だな」
「うぐぅ(泣)」
人によりますが(しゃむてぃるさん)
「ボクの最後の願い……」
あゆは懸命に笑顔を作りながら言った。
「ボクがメインヒロインだって証を下さい……」
「うーむ、名雪かもな」
「うぐぅ(泣)」
人気のエアポケット(しゃむてぃるさん)
「ボクの最後の願い……」
あゆは懸命に笑顔を作りながら言った。
「ボクにキャラランキングで投票して欲しい」
「……確かにお前が1位になることはまず無いからな」
「うぐぅ(泣)」
ジャンルがなんでこれなんでしょ?(しゃむてぃるさん)
「ボクの最後の願い……」
あゆは懸命に笑顔を作りながら言った。
「原画家さん、Hシーンも気合入れて描いてください」
「たしかにKanonはな……AIRは十分だが、ONEも不足気味だったし」
「うん、どうせカットされるけど……」
「それは言わない約束だ!」
「うぐぅ」
現実ってこんな物(あーるぐれいさん)
「ボクの最後の願い……」
あゆは懸命に笑顔を作りながら言った。
「ボクも祐一君や名雪さんと同じ学校に行きたかったよ」
「あゆ、その前にきちんと小学校卒業しておかないとな」
「うぐぅ(泣)」
遠すぎる道のり(あーるぐれいさん)
「ボクの最後の願い……」
あゆは懸命に笑顔を作りながら言った。
「カノンをアニメ化してください」
「いたる女史の絵が再現されないとファンは納得しないから無理」(苦笑)
遠すぎる真実(あーるぐれいさん)
「ボクの最後の願い……」
あゆは懸命に笑顔を作りながら言った。
「ボクの代わりに謎ジャムの材料を解明してください」
「その前に、自分の命が大切だからやだ」
遠すぎる人物(マテ)(あーるぐれいさん)
「ボクの最後の願い……」
あゆは懸命に笑顔を作りながら言った。
「ボクに秋子さんのだんなさんを拝ませてください」
「いたる女史は若い人しか描けないと思うから無理だと思うな」
ありえた願い(あるごるさん)
「ボクの最後の願い……」
あゆは懸命に笑顔を作りながら言った。
「この樹をもう一度甦らせて…」
「え……」
「ボクのせいで、痛い思いしちゃったからね…」
「…ボクみたいにドジじゃない子達があの綺麗な夕焼けを見られるように、お願い、祐一君」
「……分かった」作者「って泣かせてどうする、オチはっ!(滝汗)]
自分で作ろう(あるごるさん)
「ボクの最後の願い……」
あゆは懸命に笑顔を作りながら言った。
「たい焼き7年分」
「は?」
「一日一個換算で2557個(うるう年二回含む)強をまけて2500個。向こうで食べるからください」
「……重いぞ」
「うぐぅ、冷静に突っ込まないでよぉ」
どこへでも行きますとも。ええ。(あるごるさん)
「ボクの最後の願い……」
あゆは懸命に笑顔を作りながら言った。
「げんこ〜即時提出希望」
「は?」べりっ!
最果て編集長
「原稿はまだかいなぁっ!!」うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………
……お後がよろしいようで。