KanonでONEな『クルシミマス』  ステアさん
 
 

     ◇栞 encoded 七瀬

     「栞、もっと乗せたほうが良いか?」

      ぼちゃべちゃと、ラーメンに乗るキムチが増える。

     「こんなことする人、だいっきらいです!」
 
 
 

     ◇真琴 encoded 繭

     「くれぐれも服を汚したりするんじ―――」

      べちゃ
      言い終わる前に服は致命傷 を負っていた。

     「あうーー」

      ……やっぱりな。
 
 
 

     ◇真琴 encoded 繭

      ここは、某ヤクドナルド。

     「さあ、なんでも頼んで良いぞ」
     「肉まん…」

      あるわけないっちゅうねん!
 
 
 

     ◇あゆ encoded 繭

     「くれぐれも服を汚したりするんじ―――」

      べちゃ
      言い終わる前に服は致命傷 を負っていた。

     「うぐぅ…」

      あ、ネタかぶった(汗)
 
 
 

     ◇名雪 encoded 長森

     「祐一、わたし待ってるからね」

      結局、俺が行くことは無かった。
       ってぇ、そのまんかよ……
 
 

     ◇栞 encoded 長森

     「祐一さん、わたし待ってますから」

      結局、俺が行くことは無かった。

   「ちょっとまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!さすがに行かないとオチが怖いぞ」
 
 
 

     ◇舞 encoded みさき先輩

      向かい合って座る机の上で、蝋燭の炎が揺れている。

     「なぁ、俺達って何してるんだろ」(汗)

      途端、炎が風も無いのに大きく傾ぐ。舞が手に持った剣を投げる。
      それは、ピーンと虚空に突き刺さっていた。

     「……わたしは、魔を討つ者だから」

      たまにゃ、休めって(汗)
 
 
 

     ◇秋子さん encoded 茜

     「さあ、ケーキ出来ましたよ」
     「……あの、スポンジの間の、黄色い のは何ですか(汗)」
     「企業秘密です」
 
 
 

     ◇名雪 encoded 茜

     「ケーキ出来たよ〜♪」
     「……何だ、そのやたらと赤い 物体は(汗)」

      その物体は、イチゴとそのジャムで塗り固められていた。

     「おいしそうだよね〜♪」
 
 
 

     ◇あゆ encoded 茜

     「おまえは、そこに座ってろ」
     「えっ、ボクが作るって」
     「あいにくだが、炭なら余っているからな」
     「うぐぅ…」
 
 
 

     ◇舞 encoded 茜

     「祐一…出来た」

      それは、ホカホカと湯気の立つ牛丼 だった。

     「夕食、作れとは言ってないぞ!って、つくれたのか?」
     「…嫌いじゃない……」
 
 

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      仕事で、クリスマス、もといコミケ第1日目を楽しめないステアです。
      悲嘆に暮れていたら、電波を受信してしまいました(爆)
      それで、つい書いてみた次第です(^.^;;;

     『encode : 普通の文を暗号 に直すこと』
      用法は、間違っちゃいないよね(汗)
 

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