もろもろパロ編 (レミィハンターモード)
正気に返るアイテム?
狩猟者の血筋(しゃむてぃるさん)
レミィが再びハンターモードになったと聞き、中庭に駆けつけた俺だったが、弓矢を持ちトリップしているレミィに追い詰められた。
「ふふふ……覚悟するのヨ」
「仕方ねぇ、お前にやられるなら本望だぜ……」
覚悟した俺のポケットから何かが転げ出した。
すると、レミィの動きが止まり、瞳に光が戻る。
「ヒロユキ……ゴメンネ」
「レミィ! 正気に戻ったのか?」
それは……青白く光るペンダントだった。
「それを見たら体の自由が戻ったのヨ……」
おまいは鬼の血を引いているんかいっ!
…………いや、そうかも。
直せなければ壊すしかない(しゃむてぃるさん)
レミィが再びハンターモードになったと聞き、中庭に駆けつけた俺だったが、弓矢を持ちトリップしているレミィに追い詰められた。
「ふふふ……覚悟するのヨ」
「仕方ねぇ、お前にやられるなら本望だぜ……」
覚悟した俺のポケットから何かが転げ出した。
すると、レミィの動きが止まり、瞳に光が戻る。
「ヒロユキ……ゴメンネ」
「レミィ! 正気に戻ったのか?」
それは……オルゴールの小箱だった。
「ヒロユキゴメンネヒロユキゴメンネヒロユキゴメンネヒロユキゴメンネ……」
だあああああっ! レミィがさらに壊れたあぁぁぁぁぁぁ!!!!
好奇心はネコをも殺す(吉成 輝さん)
レミィが再びハンターモードになったと聞き、中庭に駆けつけた俺だったが、弓矢を持ちトリップしているレミィに追い詰められた。
「ふふふ……覚悟するのヨ」
「仕方ねぇ、お前にやられるなら本望だぜ……」
覚悟した俺のポケットから何かが転げ出した。
すると、レミィの動きが止まり、瞳に光が戻る。
「ヒロユキ……ソレ何?」
「レミィ! 正気に戻ったのか?」
それは……芹香先輩の作った、目が覚めて元気が出る薬だった。
「え…と、これはだな…」
「栄養ドリンクネ! 飲んでもいい?」
オレの返事を待たずにレミィは茶色い小瓶を傾け…ぶっ倒れた。
「アハハ…ヒロユキが3人見えるヨ…」
結果オーライ…なのか?
ほら、やっぱり(しゃむてぃるさん)
レミィが再びハンターモードになったと聞き、中庭に駆けつけた俺だったが、弓矢を持ちトリップしているレミィに追い詰められた。
「ふふふ……覚悟するのヨ」
「仕方ねぇ、お前にやられるなら本望だぜ……」
覚悟した俺のポケットから何かが転げ出した。
すると、レミィの動きが止まり、瞳に光が戻る。
「ヒロユキ……それナニ?」
「レミィ! 正気に戻ったのか?」
それは……芹香先輩の作った、両思いになれる薬だった。
「え…と、これはだな…」
「栄養ドリンクネ! 飲んでもいい?」
オレの返事を待たずにレミィは茶色い小瓶を傾け……なんだかモジモジとして瞳が潤む。
「ヒ……ヒロユキぃ〜……」
今度は俺がハンターモードに突入しそうだった。
起こらないから奇跡って言うんですよ(ステアさん)
レミィが再びハンターモードになったと聞き、中庭に駆けつけた俺だったが、弓矢を持ちトリップしているレミィに追い詰められた。
「ふふふ……覚悟するのヨ」
「仕方ねぇ、お前にやられるなら本望だぜ……」
ドスッ!!
BAD END
それでも起きるから(以下略)(しゃむてぃるさん)
レミィが再びハンターモードになったと聞き、中庭に駆けつけた俺だったが、弓矢を持ちトリップしているレミィに追い詰められた。
「ふふふ……覚悟するのヨ」
「仕方ねぇ、お前にやられるなら本望だぜ……」
覚悟した俺のポケットから何かが転げ出した。
すると、レミィの動きが止まり、瞳に光が戻る。
「ヒロユキ……ゴメンネ」
「レミィ! 正気に戻ったのか?」
それは……汚れた天使の人形だった。
「全て思い出したのネ……」
それは奇跡だな。
好きな人にはたまりませんが(しゃむてぃるさん)
レミィが再びハンターモードになったと聞き、中庭に駆けつけた俺だったが、弓矢を持ちトリップしているレミィに追い詰められた。
「ふふふ……覚悟するのヨ」
「仕方ねぇ、お前にやられるなら本望だぜ……」
覚悟した俺のポケットから何かが転げ出した。
すると、レミィの動きが止まり、瞳に光が戻る。
「ヒロユキ……ゴメンネ」
「レミィ! 正気に戻ったのか?」
「No〜! 近づけないデ〜ッ!!」
レミィは金切り声をあげると、弓矢を放り出して逃げ出した。
ポケットから落ちたモノ。
それは……くさやのひものだった。
「なによ、ヒロ! 臭いわね〜、近寄らないでくれる?」
「ん? 浩之ちゃん、お昼はくさやの干物だったの?」
「藤田君、近くによらんといて」
いや、違うんだけどさ……(泣)
好きな人はいませんが(吉成 輝さん)
レミィが再びハンターモードになったと聞き、中庭に駆けつけた俺だったが、弓矢を持ちトリップしているレミィに追い詰められた。
「ふふふ……覚悟するのヨ」
「仕方ねぇ、お前にやられるなら本望だぜ……」
覚悟した俺のポケットから何かが転げ出した。
すると、レミィの動きが止まり、瞳に光が戻る。
「ヒロユキ……ゴメンネ」
「レミィ! 正気に戻ったのか?」
それは……北国に転校した悪友から送られてきた、黄色いジャムの小瓶だった。
「……? レミィ、このジャムがどうかしたのか?」
実は昼飯用のパンに塗って食おうと思って持ってきたのだが。
「No〜! 近づけないデ〜ッ!!」
レミィは金切り声をあげると、弓矢を放り出して逃げ出した。
「…変な奴。ま、いいや。飯にするか」
オレは小瓶を拾って蓋を開け、コッペパンにたっぷりと黄色いジャムを乗せて口に運んだ。
――惨劇。
洒落にならないですよね、はい。(汗)(しゃむてぃるさん)
レミィが再びハンターモードになったと聞き、中庭に駆けつけた俺だったが、弓矢を持ちトリップしているレミィに追い詰められた。
「ふふふ……覚悟するのヨ」
「仕方ねぇ、お前にやられるなら本望だぜ……」
覚悟した俺のポケットから何かが転げ出した。
すると、レミィの動きが止まり、瞳に光が戻る。
「ヒロユキ……ゴメンネ」
「レミィ! 正気に戻ったのか?」
「No〜! 近づけないデ〜ッ!!」
レミィは金切り声をあげると、弓矢を放り出して逃げ出した。
ポケットから落ちた小瓶に入っていたモノ。
それは……サ●ンだった。
って、洒落になんねーっての!(滝汗)
作家殺すにゃ刃物はいらぬ(しゃむてぃるさん)
レミィが再びハンターモードになったと聞き、中庭に駆けつけた俺だったが、弓矢を持ちトリップしているレミィに追い詰められた。
「ふふふ……覚悟するのヨ」
「仕方ねぇ、お前にやられるなら本望だぜ……」
覚悟した俺のポケットから何かが転げ出した。
すると、レミィの動きが止まり、瞳に光が戻る。
「ヒロユキ……ゴメンネ」
「レミィ! 正気に戻ったのか?」
「No〜! ちょっとだけ待っテ〜ッ!!」
レミィは金切り声をあげると、弓矢を放り出して逃げ出した。
ポケットから落ちたモノ。
それは……『げんこ〜』と書かれた小さな紙だった。
俺も脱兎のごとく逃げ出した……(滝汗)