AIR、AIR編のラストシーン『もうゴールして良いよね』より。
それぞれのゴール
一人占め(千鶴) 十夜さん「耕一さん。もうゴールして良いですよね」
「千鶴さん!だめだ!来ちゃだめだっ!」とて、とて、とて………
『ゴールっ…』
がしっ!! めきめきめき………!!
「ち、千鶴さん?!」
「耕一さんは私だけのもの。下の三人なんかに渡してなるものですか……」やっぱ、偽善者。あうっ……(死)
エモノは逃がさず(千鶴) 十夜さん
「耕一さん。もう良いですよね」
「千鶴さん!だめだ!来ないでくれっ!」とて、とて、とて………
『ゴー…』
がしっ!!
「さあ耕一さん。早く私の手料理を食べてくださいね」
「う、うん。そう…だね」(汗)
そんなぁ……(初音) 十夜さん
「お兄ちゃん。もうゴールしても良いよね」
「初音ちゃん!だめだ!来ちゃだめだ!」
「……お兄ちゃん……私の事、嫌いになっちゃったんだね」だぁぁぁぁぁっ……!
初音ちゃん!泣かないでくれぇぇぇ!
条件反射(あゆ) 十夜さん
「祐一君。もうゴールして良いよね」
「あゆ!だめだ!こっちに来ちゃだめだ!」とて、とて、とて、……べちっ!
「うぐぅ……祐一君避けたぁ……!」
「いや、いきなり抱き着こうとしてきたもんだから。つい」ゴール失敗(笑)
次の機会に(弥生) 十夜さん
「冬弥さん、もうゴールしてもよいですか」
「弥生さん!だめだ!こっちに来ちゃだめだ!」
「わかりました。まだ仕事がありますので。これで失礼します」すたすたすた………
「…………俺って……何?」
真夏のはずなのに、何故かすごく寒い風を感じる。
力一杯遠慮します(彰) 十夜さん
「冬弥。もうゴールして良いよね」
「やめろぉぉぉ!こっちに来るなぁぁぁ!!」とて、とて、とて……
『ゴールっ…』
「冬弥……僕達、いつまでも一緒だよ」
「男とENDなんていやだぁぁ!」
食える間は大丈夫(澪) 十夜さん
『ゴールするの』
「澪。寿司奢るからこっちに来るな」
『ゴールやめるの』いや、ゴールしないから良いんだけど。
懐が相当寒くなるだろうなぁ(泣)
「えいえん」への道標(浩平) 十夜さん
「茜……」
「嫌です」
「ゴールしても……」
「嫌です」
「………」
「嫌です」茜……
そんなに嫌か?そして俺は、いなくなった……
「さようなら、浩平……」
そのに(爆)(浩平) 十夜さん
「澪、もうゴールしてもいいよな」
『来ないで欲しいの』とて、とて、とて………ばちぃっ!
「え、ATフィー〇ド?!」
『心の壁。なの』澪……
俺を拒絶する気か?そして俺は(以下略)
そのまんまinヨーク(耕一) しゃむてぃるさん
「初音ちゃん、もお、ゴールしてもいいいよね……」
耕一、バッドエンド。
♪友達に帰れない(一樹) 十夜さん
「瑞希……もうゴールしてもいいよな」
「ご、ゴールって……確かに私達同棲してるけど、まだ心の準備が……」
「瑞希?」
「和樹とゴールなんて、でもでも〜……」完全に受信しちゃってるよ、この人。(汗)